うずまきのつぶやき-あれから6年たったよ
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2002年05月22日(水) 漢方

声がまだ元にもどらない。


でも病院にはいきたくない。
どんな病気でもお尻に注射するから。
この歳になってお尻に注射はないよな。

しかも韓国の薬は強い。
毎日唐辛子で胃腸を鍛えているため、
弱い藥だと効かないのだろうか。

しかし日本人には強い。



というわけで、駄々をこねまくって、漢方を飲むことにした。
漢方病院で診察を受けるだけの時間はないので、
(鍼とかするから時間がかかるらしい)
空き時間に漢方薬局へ行った。


ところで漢方薬は韓国語で「ハニャク(ハンヤク)」。
「ハン=漢」「ヤク=薬」なのだが、たいていの韓国人は
「ハン=韓」「ヤク=薬」と思っているみたい。

漢字を聞くとみんな「韓薬」と書いた。
おいおいおい。韓国の薬なんかい。


念のため、漢方薬局で漢字を聞いてみたら
「漢薬」だと教えてくれた。やっぱりねー。


なんかの凝縮液のようなものをを処方してもらった。
1回分(200ml)ずつパックされてる。

…とても苦い。

漢方薬は苦ければ苦いほど効く、ということだが、
確かに効いているような気がしないでもない。

とりあえず飲んでようすを見ることにしよう。





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