うずまきのつぶやき-あれから6年たったよ
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声がまだ元にもどらない。
でも病院にはいきたくない。 どんな病気でもお尻に注射するから。 この歳になってお尻に注射はないよな。
しかも韓国の薬は強い。 毎日唐辛子で胃腸を鍛えているため、 弱い藥だと効かないのだろうか。
しかし日本人には強い。
というわけで、駄々をこねまくって、漢方を飲むことにした。 漢方病院で診察を受けるだけの時間はないので、 (鍼とかするから時間がかかるらしい) 空き時間に漢方薬局へ行った。
ところで漢方薬は韓国語で「ハニャク(ハンヤク)」。 「ハン=漢」「ヤク=薬」なのだが、たいていの韓国人は 「ハン=韓」「ヤク=薬」と思っているみたい。
漢字を聞くとみんな「韓薬」と書いた。 おいおいおい。韓国の薬なんかい。
念のため、漢方薬局で漢字を聞いてみたら 「漢薬」だと教えてくれた。やっぱりねー。
なんかの凝縮液のようなものをを処方してもらった。 1回分(200ml)ずつパックされてる。
…とても苦い。
漢方薬は苦ければ苦いほど効く、ということだが、 確かに効いているような気がしないでもない。
とりあえず飲んでようすを見ることにしよう。
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