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| 2002年05月10日(金) | 手動採点のマークシート |
朝、席につくと、Co-teacherが開口一番
「先生!昨日のテストについて問題がおこりました！」
と言った。
また問題かよ〜、朝っぱらから聞きたくね〜
と思ったけど、にっこり「何がおこったんですか？」と訊ねた。
その前に。
うちの学校はただ今、中間テスト中です。
定期テストはマークシート方式で、採点は各学年の職員室にある
カードリーダーで読み込んで行う。
ところが、昨日おこなった日本語のテストは採点ができないという。
正確には５０問中、最後の１０問だけが採点できないとのこと。
マークシートは５０番までチェックできるようになっているのだが、
なんと機械が４０番までしかチェックできないんだそうな。
そんなばかなっ！？
普通、５０問めいいっぱい出題する人がいないので、知られていないが
実はそういうことらしい。
うげげげげ。
結局、２８０人分を手動（？）で採点。
採点はまぁいい。１０問だけだし。
嫌なのは、機械で点数処理をするため、
追加点という形で別欄に点数をマークしなおすこと。
うき〜！
気分は受験生〜！
あほらしいやらなんやら。
あさっぱらからイライラした一日だった。
