2007年12月26日(水) |
久々のT君とのデート |
乙女チックな恋をしたT君とのことがあってからT君とは友達していた。
たまにメールのやりとりをしていた お互い転職したから、いまでは元同僚の関係
昨日飲もうってお誘いメールをもらって、横浜で待ち合わせをした。
遅れてやってきたT君 ボタンをしていないコートを開いて見た 「今日スーツ着ているんだ」 「最近ずっとスーツでね」
行先はT君が決めてあって 仕事でなかなか行けなかったけど今年最後だからどうしても行きたい場所があると言う
マスターが一人でやっているカウンターバー お目当てのお酒でカクテルを作ってもらう
今の仕事の話や元同僚の近況報告
店をかえて二軒目もショットバー 前にT君とほかの友達数名で来たことがある さっきのお店よりも規模の大きいお店
「駅で会ったときさ、スーツでよかったと思ったよ、同じ年かそれより年下にしか見えないよね、ほんと頑張っているよね」
9歳年下のT君の言い方は不器用だけど、最大限のほめ言葉です
「前に飲みに誘ったときに断られたよね」 「だって、気がのらなかったんだもん」 「今日は、気が向いてくれてよかったよ」
以前とは立場が逆になってます。 前は私の方がプッシュ、プッシュしていて、空回りして、自爆していたけど 今は冷静に対応できる私がいる。
「今度の会社のパーティでミニのドレスを着るんだ、まだ足が出せるって試着して思ったから」 「写メールしてもいいよ」「写メールを受け取れる機能がある」「写メールを送ってください」と3段活用で写メを要求している
「さっきの店さぁ、誰も連れて行ったことがないんだ、俺の隠れ家なんだ」
このセリフを以前だったら目がハートマークになっていたけど 今は、大した意味はないセリフなんだろうなと平常心で聞けるよ
酔っているのかボディタッチが多くなるT君 手、頭、腰
Hしたことのある関係なのにまるではじめてのデートのように 最初からのプロセスを踏んでいる
初々しいデートだね
帰り道コートのポケットに手を入れたT君の腕に腕を絡めて歩く
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