| 2005年06月02日(木) |
AV男優とSMごっこ2 |
ホテルに到着するとボストンバックの中から
道具を取り出し
新品の真っ赤な縄
1本の縄を使いやすいように巻き直し作業をしている
「それ、新しいでしょそれにすごく嬉しそうな顔しているよ」
「他で使った物をしおりちゃんに使える訳ないでしょ、嬉しいよ想像しただけで立っちゃうね ほら、これ」
スタンバイOKな膨らみを見せてくれる
「まずは、お風呂に行こうか」
「そうね」
着替えやタオルを用意して大浴場へ行くと時間が早かったせいか貸しきり状態のお風呂でゆっくりとお湯に浸かる
これから起こる事を考えるとちょっとドキドキ
SMって、縄ってどんな感じなんだろう
理性も吹っ飛んで落ちていくのだろうか
初めての事に期待と不安はつきもの
部屋に戻り浴衣の上から縄を掛けていく
縄に作ったコブがアソコに当たるように配置される
重要な血管の上に縄がかからないように
強く締めすぎないよう時々見せる心配そうな伺う様な目がまるで子供のよう
想像していたよりも長い縄が私の首から〜後手にした手が徐々に拘束されていく
まくれ上がった浴衣の裾から太ももが露わになり
白い浴衣に赤い縄が食い込む
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