2002年12月25日(水) |
クリスマスの思い出の彼(続編) |
クリスマスから半年経った頃 彼から別れを切り出されました 大学生の彼はバンドをしていて、別れの理由は 「バンドが忙しくて、相手をしてあげられないから君の為に別れる」 そんなのって理由にならないでしょ、綺麗事だし”君のため”って自分の為でしょう 人の気持ちは誰にも変えられないって事分かっているから お互いのベクトルが向き合わなければ「逢う」って行為も成立しないでしょう あっさり受け入れましたヨ 自分の気持ちを整理する為に
と思うように、気持ちをすりかえたり、、、、
それから1年近く経った或る日 彼から電話がかかって来ました もう1度付き合って欲しいと、会いたいと あれから彼はバイトでディスコの店員をして、結構遊んだけどやっぱり君が忘れられないって、 彼から振ったくせにね。 その頃の私は完全に彼の事は忘れて、バイトで始めたイベントコンパニオンの仕事に夢中でした F-1のチームと契約していた時で、土日は殆どイベントやサーキットで潰れていたし、暇なんか無いのよ、
付き合っている彼が居た訳ではないけれど、過去の男と付き合うのは不得意なの、、 私だって頑張ってここまでやって来たんだから〜 今更去年に戻る事は出来ないの 彼も理解してくれたらしく、私達が付き合うことはありませんでした その後彼は音楽プロダクションで働いていると言う事を友達から聞きました それ以来会う事も無いですがね
現在、彼の実家から近い場所に住んでいるので、どこかでばったり会う事も有るんだろうなぁ〜なんて思いました
彼と別れていなかったら、、、イベントコンパニオンもしていなかっただろうナ バイトしたお陰で、沢山の人と出会えたし、別れも運命、出会いも運命って所ですかね? 彼と別れた事によって今の私が有るのでしょうね♪
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