何時も誰と付き合っても不安はあった 「本当に愛されているか」 気持ちって言葉で言われないと伝わらない事があって どんなに思ってくれていたとしてもやっぱり言われないと伝わってこない
昔の彼にあった もう何年も経つのに タイムスリップしたみたいに話に花が咲く 「この曲も、あの曲もしおりが教えてくれたんだよ」と他の人に話す彼 すこしでも彼に残せた物があったらしい
「あの頃、毎日一緒にいたよね」 「本当は毎日じゃないけどね」 「楽しかったよね」 「そう言ってくれれば、嬉しいよ」
恨み辛みも言いたいと思うよ だけど、そんな事何も言わないね
きっと別れて初めて愛してくれていたのかどうか分かるのものかもね
未だに不安と戦いながら生活している私って 成長していないんだろうな〜
やっぱり言葉で言われたいな
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