dear friend of friend

2007年06月04日(月) そういうもんだ

いつまでこの日記を書き続けるのだろう?
とか少し悩むけど、まあいいよね。僕には必要なことさ。

さててと
人生ってなんですか?
いきなりで申し訳ない。
でもさ福祉の仕事をしているとどうもしょもなく死というものと
向き合わないといけない。
とくにウチの会社のように低価格の福祉であると
お客は低所得者で、ややこしい家庭のところも多い。

昨日、出社したら、土曜日の夜に入院した人が危篤ですの連絡。
15分後に病院に着いたら既に亡くなっていました。
その後6時間くらいずっと遺族と病院と警察(検視にきたのだ)と葬儀屋
の間でメッセンジャーをするはめになり正直めんどくさかった。
遺族はそれなりに悲しそうだったし
こんなキチンと手配やら説明したことなんて一度もなかったらから
新鮮でもあった。
遺族と故人は色々あって、あんまし連絡を取りたくないような関係で
だから悲しそうな姿をみるのは少し意外でした。

僕はまた全く悲しくなく。しんどいなーって感じでした。

今日出社すると、系列のマンションでまた1人亡くなっていました。


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