2002年04月12日(金) |
えらいこっちゃバレエ2 |
勉強会のビデオ渡されて自分のやるの見たら3分の振り付けでした。 なんと!「レ・シルフィード」の一場面なんですって(笑) 3分。カップヌードルの出来上がる時間。ウルトラマンの変身していられる時間。 短い?いえいえごっつ長いちゅうねん。
☆とりあえず今の課題(全く知らない人ごめん。) グリッサード→前に足を運ぶ。 ジュッテ→簡単にいえば跳ぶ。ビデオのダンサーは空中で止まっていた。 プリエとクッペ・ポワント、プリエ→足を外側に向け、ひざの屈伸してトウで立つ。ポワントはトウのこと。 アラベスク→有名なバレエ漫画を参考にしてね。
私も先生が話しているのをそのまま聞き書きだから言葉とかあってないかも。 曲自体はワルツで早くも遅くもなく、ぐるぐると回ったりしない。 でも静かなゆっくり曲はもっとボロが目立つからこれくらいが適せんなのだろうなぁ。 のんべんだらりとやるだけなら1年も立てば出来るかも・・ でも私が踊ったのを見ても、誰もレ・シルフィードだとはわからないと思います。
毎回、基礎クラスのレッスンが終わった後にちょっと振り付けを見てもらえるんですけど 次の初中級クラスの人が待機してる前で踊らないといけないのです(^^;) 恥ずかしい〜〜〜〜!でも、きっと誰も見てへんor慣れている、だろうと思われる。 恥ずかしいと思っているのは自意識過剰な私だけと自ら言い聞かせてがんばっています。
私は人前で何かするのが嫌いでした。本当に。目立つことは極力さけていた。 隠密、忍びの者とかに憧れていた。 小さい頃ピアノもなんだか習っていましたが、ピアノ自体あまり好きではなく もちろん発表会なんか出たくなかった。(でもやっぱり出る羽目に。よく失敗した。なんとなく弾いて終わってた。) 中学の頃はコーラス部にも所属してコンクールにも出たけど、それは大勢の中に密かにいるので平気だった。 とにかく、およそ芸事では目立ちたくなかったはずなんですけど・・ なんでこんなことになったんやろう・・まぁいいか。 今は純粋に自分のために頑張れているのが楽しいのです。
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