イヴァノヴィッチ新刊が出ていたので狂喜して購入。新シリーズ(以前出版したものがベースになっているらしいけれど)だとか。 すいすい読めて面白いです。ヒロインがバツイチで二人の子持ちって……、妙に親近感がわきますな(笑)。 これはちょっと毛色の変わったロマンス小説(らしい)んで、ステフものよりもラブシーンが多い。しかしながら、イヴァノヴィッチってシモの話でもいやらしくないのよね。自分の思い掛けない欲望に振り回され、戸惑う姿が、気恥ずかしいどころか微笑ましく感じられるほど。なんでかな?
ヒロインであるビリーがニックと出会って感じる情熱や戸惑いは非常に共感出来るものがある。 でも決してどよ〜んとならずに笑って夢中になれる世界。ってまだ途中までしか読んでないんだけどさ。さてっ、続きを読むぞ〜♪
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