アレはおもしろいな。妊娠すると苦しい事が多いが、胎動は嬉しい。生きてるか死んでるかの心配が減るし。 子供は五歳だか六歳までの間に一生分の親孝行をしているとかなんとかいうけど、胎動だけでも親孝行かも。嘘です。
昭和に発刊された田辺聖子と円地文子を読んで、田辺聖子はそうでもなかったのですが円地文子の方の登場人物の前時代的な感じにちょっとあてられました。好きになれないタイプばっかり……。性描写もなんか……以外と男性週刊誌風だし。 田辺聖子の方の主人公は、今時(多分その当時の)の女の子、って感じなんだけどセックスしないんですね。だからどうしたと言われると困りますが。 平成の小説だと多分あのくらいの感覚の女の子ならセックス(それももしかしたら複数と)するのが普通かもしれない、と思いました。
付き合う、って定義の曖昧さをヒシヒシと感じますわ。
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