今日はコースを走った@教習所。前日に見づらいプリントに色塗りをして直前まで眺めていたのに全く頭に入っていない。そして話しやすくて嫌いじゃない教官だったのだけど、なんだかこの人と乗るとパニックになる。 安全確認もへろへろだったし。うーむ。
思い起こせばこの教官からはかなりセクハラまがいの発言を受けている。先日書いた中高年女性がうんぬん発言もそうだし、2回目の実技の時に「身体がだんだんこっちに寄って来てるよ。まぁ女性に迫られて悪い気はしないけどさ」とか。 今日もS字の所で「自分の尻が落ちたらダメなんだよ。思ってるより大きいんだよ。多分80何センチ」とか。 しかし後から「そう言えば(聞く人によっては怒るかもな)」と思っただけで、その場ではというか今でも別に不快に思っている訳ではないのでセクハラではないんだな。受け手が不快に思うかどうかが問題なんだよね? 口調に性的なニュアンスがないというのもあるだろうけど、私が不快に思うポイントとずれているから気にならないのか。 まったく思い掛けない発言を不快に感じる時がある。 所詮男性からの発言は女性性を理解出来た上でのものではないと思うから聞き流せる。 よく聞くような権力をカサに迫られる、というような深刻な経験はもちろんないし。だいたい痴漢にあった事もないし。 男性も人を見ると言う事か。 それは性犯罪の被害者にぶつけられる心無い言葉、スキがある、ないとかではない。 スキなんて本人が作り出さなくとも見い出す奴は勝手に見い出す。そして犯罪者になる。
私は男性と触れあう機会が少ないせいかな。同性の発言の方がグサっとくる事が多い。セクハラになるなど考えない分、さして親しくない人でも驚くような事をいう人もいる。それも意外とシモとはかけ離れたところで。シモネタとか猥談の時はそれなりに気を許してないとそんな話にならないので、そういう話しが出来る間柄なら不快になることなく笑っていられる。 逆に言えば何気ない会話で自分も同じ事をしているかもしれない。気をつけよう。
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