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男の甘え     2003年03月14日(金)

男にとって最も親しい女になどなるものではない。
最も親しい女は最も優先すべき女ではないからだ。
おそらく、男が産まれて最初に出会う最も親しい女性が母親だということに問題があるのではないだろうか。
母親は自分がどんなに出来が悪くとも、醜くとも、無償(かどうかはなんとも言えないが)の愛情を捧げてくれる。
泥んこになって遊んでも次の日には清潔な衣服に着替えさせてくれる。
どんな性悪女と付き合って文句を言われようとも、別れた後にはまた母の作った温かい食事の並ぶ食卓に座り、歓迎される。
女とはすべてそういうものだと勘違いしているんじゃないのか?と思うことがある。
先日友人が言った言葉。
「こっちは(恋人に)会う前はどこから見てもおかしくないように、髪の毛の先まで気をつけて、太らないように、いつも綺麗でいるように努力しているのに、自分はブクブク太ってそれでも好きでいてもらえると思いこめるその神経が信じられない」
誇張している部分もあるだろうが、本当にその通りである。
男は別れた女も自分の女だと思っているとはよく言うが、付き合っている最中だって……、一度自分のもの(実際は所有物にはなりえないが)になった女はどんな扱いをしようとも自分の女でいてくれると安心しきっているように見える。
男は狩猟者、『釣った魚にエサはやらない』、あぁなんと陳腐で、そして的を得た言葉。
女が人生でまっ先に出会う最も親しい男が父親だとする。いくら大好きな父親でも24時間べったりとしていられるわけではない。
自然、愛情を得ようと思うと多少なりとも努力する。家にいる時間を逃すまいとする。
働くお母さんの家庭では事情がかなり違ってくるだろうけれど。
書いてるうちにどうでも良くなってきた。いつも不安になっている男っていうのも薄気味悪いしな。
それにこんな事を考えているバヤイではないのだ〜〜〜。助けて〜〜〜!!

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面白い日記を見つけた。ふむふむとうなずき続けるワタシであった。

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胃が痛い。バチが当たったか。
私には母性愛が欠如しているのだ。






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