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勝手にしやがれ     2003年03月11日(火)

ジュリーーーーー!!

いえ、私昨夜から気分が悪いのです。
まず元オットが昨日私に塗り薬(一個千数百円、もちろん取り立てる)を二個買っておいてくれ、と頼みました。薬を買うと言う事は、その薬を塗ってくれ(過度の肥満で背中に手が届かない。が、そのうち背中に手が回るかも。ぎゃー)、という頼みも後でもれなく付いてくる。そんなおまけいらんわっ。お前はTVショッピングかっ。

それでこの男、薬を塗る前は平身低頭という態度なのがそろそろ塗り終えると言う段になると途端に態度がでかくなる。逆ギレしだす。
他人だというのが飲み込めていないらしい。
それで次の頼み事は
「明日は7時半に起こして下さい」。
口調が丁寧ならいいってもんじゃないんだっての。起こして一度で起きるのならまだ可愛げがあるが、まず起こしはじめてから30分は余裕で寝ている。
その事に文句を言うと「起こし方が悪い」と来る。はぁ!?
「○時だよ」と10分おきくらいに声をかけるのだが、
「ただの時報じゃん」だと。
時報が気に食わなきゃ自分で起きろっ。
じゃあどうやったら起きるんだ、という話になって
「(義父から逃げ回っているので)親父から電話って言われたら一発で起きるな。でも本当に心臓が停まるからそれだけはやめてくれ」
「停めちゃえば」
言うでしょう、普通(かどうかは分からんが)。
そしたら突然マジギレして
「死にたいよ」
「お前が困るんだぞ」
「(死ぬって言うのが)嘘だと思ってんだろ」
「お前が死ねって言ったから死ぬ」
と来た。
だったらもっと早く死ねーーーーー!!!

それで今朝です。起こしましたよ、生きてたから(鬼畜)。
そして
「ワイシャツにアイロンお願いします」
この時点で次女と薬を飲む飲まないで闘っていた私は既に機嫌が悪かった。
でもかけたさ、アイロン。しょうがないからね。
アイロンをかけている横に突っ立って脳天気に
「○○(次女)って可愛いねえ。●●も可愛いけどさ」
などとほざいてうるさいのでシカトしていた。
「口もききたくないの」
と聞くので
「うん(もっとガラが悪かったけど)」
と答えた。
「お前も変わってるよな、ウケるよな、ホント。よく口もききたくない男から……、まぁいいや」
「口もききたくない男から金貰うよなって?」
「あぁ、でもまだ払ってないからいいや」
わかってんなら黙ってろや。
おまけに
「勝手だよな」
と来たもんだ。
離婚を言い出す方が全部勝手かい。オノレは今まで何をしてきたんじゃ、と言われると思ったのか取って付けたように
「俺も勝手だけど」
と続けたよ。
もうこの男の思考回路を誰か分解して組み立てて下さい。やはり自分には何の落ち度もないのに一方的に離婚を切り出された可哀想な男、というキャラらしい(キャラなのか)。
あー、腹立つ。ルイヴィトンのおニューのウエストポーチ売ったろか。
「随分いいの持ってるね」
と先日言ったら
「あげようか」
だってさ。皮肉の通じない男だ。疲れるよ。あと半月。






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