近頃本当にダメだ。周期的にどんよりと沈んだり些細な事に過敏になったり。 離婚のストレスというのはこういうものなのか。 まだ自覚があるから大丈夫、と自分に言い聞かせる。 本当に大丈夫なんだろうか?
だいたい離婚の原因なんてこれとこれ、という風に箇条書きに出来るようなものではない。しかし周囲はそれを求める。 簡単に一言で言ってしまえば「嫌になった」としか言い様がないではないか。 箇条書きに出来る内なら修復は可能だ。それをしてこなかったのは私の責任だが。 結婚は社会的な行為でもあるのだろうから、「二人だけの問題ではない」というのは分かるけれど、愛情やら何やらにいくら家族と言えども介入する事は出来るのだろうか? 出来れば二人だけのパーソナルな問題にしておいた方がうまくいくのではないだろうか。 個人的な感情で互いを思い遣っていないと、例え愛している相手の家族であってもそれを分け与える事は出来ない。 最初から○○の配偶者という立場よりウチの嫁、ウチの婿、なんて考えで接していてはいつか歪みに耐えられなくなる。 男は特に結婚なんて自分の生活のペースは全く変える事なく無料のセックスと家事がついてくるだけと思いがち、と何かで読んで激しく納得した。 まぁどうでもいい事なんだけどさ。考えるのも面倒になってきた。
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ふふふ、今日は後半から盛りかえしたぜ。 古書市でイヴァノヴィッチの「モーおじさんの失踪」をゲット。そこらの書店じゃ置いてないけどネットで取り寄せるのも面倒だなー、と思っていたので非常にラッキー。他ラヴゼイ、エルキンズ、山本文緒を衝動買い(スケールが小さい)。これから逢坂みえこ『ベル・エポック』を読みながら寝るのだ。 あ、携帯も買ったんだ〜♪またまたカメラ付き。明日取りにいく。 今の携帯は多分電池パックの問題なんだろうけど突然電源が切れたりしてヤバい。どうせ(今日で最後)夫名義だからね〜。オサラバじゃ〜〜〜♪
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