東野圭吾は大きく外れる事がないので安心して読める。選り好みをさせない筆力というか。 『私が彼を殺した』はノベルスで買ってあったのだけど、ねえ、誰が殺したの?←アホ丸出し。 文庫版には解説ってかそんなのがあるんでしょう? わからなくても面白いからあまり気にしていなかったのだけど。ほれ、私って推理しながら読むタイプでないからさ。 あぁ気になる。文庫を買おうかしら。出てたっけ。 こういう国産人気作家の本はどこでも手に入るけれど、翻訳モノだとあっという間に店頭からなくなるのでやはり本を買うならネットが確実。 でももったいないので誰かこっそり教えて下さい。犯人とその根拠を。
私はミステリを読む前に犯人を教えられても見てない映画の筋を先に教えられても怒りません。 特に映画は先に結末を教えてもらわないと見る気がしないほどだったのだから。 ハッピーエンドが好きなんだ。 だから結末がわからないのに延々引っ張られる連ドラが苦手になって来たのかなぁ。
大好きだったドラマのひとつに『ひと夏のラブレター』ってのがある。松下由樹と神田正輝、高橋克典と黒木瞳がそれぞれ夫婦(後者は違うかもしれない)で、松下由樹と高橋克典が恋におちる。紆余曲折あって結局最後はみんなバラバラになるんだよ。 ここまで気を持たせといてそれかよっ、としばらく脱力しました。 『恋を何年休んでますか』もキョンキョンがミヤとくっつけば面白かったのにー。 女性の心が動いて、なのに元に戻るって言うのがどうしても理解出来ない。 『男女七人秋物語』の高木(山下真司)が凄く苦手で毎回イライラしていたのまで思い出しちゃったわ。昔はTVっこだったなー。 『愛するということ』のキョンキョンが死ぬほど可愛かった。主題歌の「優しい雨」も大好きだったし。 あー、キョンキョンの顔になれたらなぁ。
「笑う犬」で久々に吉川ひなのちゃんを見た。相変わらずめちゃめちゃ可愛い。 岩館真理子のマンガに出て来る女の子みたいだ。 日曜に片付けモノをしていたら岩館真理子のマンガが出て来てやっぱり読んでしまった。淡々としているんだけど、すごくいいんだよなぁ。周りではあまり岩館真理子大好き!って人聞かないんだけど、私の中では好きな漫画家ベスト3に入る。作品単位でなく作者として考えたらもしかしたら一番かもしれない。 前髪のあるロングヘアが好きなのは岩館真理子の影響なのかな。痩せよう(脈絡がない)。
おまけにしまい込んでいた『ガラスの仮面』まで出て来て。 やはりマヤが、紫のバラの人の正体に気づいてからが面白い。たまらん。お互いに好きなのに誤解しているあの古臭い焦れったさ。 特に雨が降る中の梅の谷の神社のシーンではお前らは本当に大人の男女なんですか!と突っ込みたくなるが。 あぁ速水さん、あなたはもしかして本当に○○なんですか。僕の前に道はない。
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