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大いなる誤解     2003年01月24日(金)

某板ではすっかり半端エロ妻(©花色木綿たま。半端じゃなくエロエロな妻ではないのだ、決して!)として認識されている私であるかもしれない。シモがかった話と言えば顔を出す、というよりシモがかった話にしか登場しない、とまで思われているかもしれない。
しかし実際の私は違う。断じて違うっ。
文章だからこそ×××とか○○○(好きな文字を入れて下さい)とか平気で書いているが、こと現実になると全くダメである。シモがかった話が嫌いな訳ではない。むしろ好きである(好きなんかい)。
ただ、直截的な表現と言うのがどうにも苦手である。
何を隠そう、性器や性行為の名称は言うに及ばず排泄物の名称さえ口にする事が出来なかったのである。正確に言えば、今でも口に出すのは正直ためらわれる。
正式名称(ってナニ?)ならば歳と共に抵抗は少なくなって来たが、俗称となるともうダメである。絶対言えない。
いい歳をして、それも子供が二人もいる癖に何カマトトぶってるんだ、と言われてもしようがない。ダメなものはダメなのだ。

『棚哲』目当てに買った週刊文春を、貧乏性な為にスミからスミまで読むと『淑女の雑誌から』もうっかり(積極的に?)読んだりする。そこはもう俗称のオンパレードである。
特に羞恥プレー(私は一体どこへ進もうとしているのだ)の描写なんかが出て来たらもうお手上げ、萎え萎えである。
先日どこかで女性器内は本来無感覚で、どこが感じているかと言えば脳だ、と医者(だったかな)が言っていた。
私の脳は非常にデリケートなのだな(ツッコミは無視)。
さて、例の楽しいリレー小説でも考えよう♪






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