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お台場     2003年01月14日(火)

行って来ました、3、4年振りのお台場。りんかい線とやらにも初めて乗りました。車内はスカスカ。
駅で会った3ヶ月振りの友達は相変わらず可愛くとっても幸せそう。旦那さんも相変わらず優しそう。あぁ私の中のベストカップルよ。
東京在住8年?9年?にもなりつつある癖にまったく不案内な私。恥かしい。
とりあえずフジテレビへ向かう。しかしね、人気がないんだよ。閑散としてる。
球体展望台は休みだし。で、そのフロア(24階)にある中華料理店で食事をする事に。物凄い高級そうな店構えにちょっとびびるが、ランチは1000円どした。
ビールで乾杯して、スバラしい景色を眺めながらお食事。御主人とこんなに話したのは初めてだが素敵な人だ。友達の事可愛くてしょうがないんだろうなー。
あぁ裏山。つきあって12年くらい経つのにね。
イタリアで夫婦喧嘩して泣いたとか言ってるし。あぁ。
でもね、「はいはい(苦笑)」ってなるようなカップルじゃなくて、本当に幸せのお裾分けもらっちゃったな、って感じるような気分のイイ2人。次女は固まったのち暴れていた。
ワシ最悪。御馳走になっちゃうし(大汗)。この夫婦にもいつも世話になりっぱなし。いつかこの御恩を返せるのだろうか。返してみせようホトトギス。

そして海を見に降りて行く。次女は海を見続けたいとごねて大変。暫くしておとなしくなったと思ったら寝てしまった12キロ。それを抱えてずーっと家まで帰ったよ。死ぬかと思った。ってか落とすかと思った。愛情も重さには勝てない。
りんかい線は空いていて座れたからいいんだけど、山手線は立ちっぱなし。いやん。じゃなくて。
目の前に親子連れが座っていたんだけど、荷物を座席に置きっぱなしなんだよ。母が息子を膝に抱き、その隣に娘、その横に大荷物。よく平気な顔していられるなー、とある意味感心。やでやで。もう精も根も尽き果てて高田馬場からはタクシーで帰っちゃったよ。

帰宅すると伯母から電話。伯母の親しい知り合いで私も会った事のある女性が、私の事をすごく心配してくれて、仕事の事から子供の学校の事まで色々口を聞いてくれるという。感激。
もちろんそれだけしてくれる人は厳しいが。心底嬉しかった。口を聞いてくれるのはもちろん嬉しいが、一度しか会ってない私をそう思ってくれるという事が。私と似た境遇にいた人だから、余計心配らしい。私は呑気すぎると伯母にチクチク言われる。その通りだからしょうがない。私は確かに甘い。
しかし私の母はどうしてあぁなんだろう(ってどうなんだ、と)。伯母も不思議がっていた。私一人ならば放っておかれてもまぁその方がいいかな、とも思うが、子供の事を考えろとお題目を唱えるならば、それなりの対応(もちろん物理的な面では全く期待していないが)があるのではないだろうか。この親にしてこの子ありだよ。ホントに。

問題は山積みだけれど静かに深く潜行してなんとかやり遂げよう。なんとか、なるのかどうかわからないが。なんとかしなくては。






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