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同情心     2003年01月05日(日)

正直に言うと、私はあまり人の事を可哀相だと思ったりしない。ただ単に冷たい人間なのかもしれないが。
口にする時には、他に適当な言葉が見つからなくて(状況によっては冗談で)「可哀想に」と言う事はあるが、そんな言葉を発する自分にうっすらと嫌悪感を覚える。

自分の状態も生い立ちも幸福とは言えないが、不幸だとも思っていない。
ただ、少しだけ理不尽だ、と思っている程度で。どちらかと言うと怒っている、憤っている、あるいは困っている、という感情の方が近い。
ある部分では幸福だ、とも感じている(これでも)。
同情は一段高みから見下ろしている感じがして嫌いだ。
「可哀想に」より「大変ね」の方がずっと的確な言葉だと思う。
「大変だね」と声をかけられれば「うん、大変だったよ」と肯定出来るけれど、「可哀想に」と言われたらなんて答えればいいのだ?
「そうなの、私って可哀相なの」って?

誉められるのも(誰も誉めてませんかそうですか)同情されるのも苦手だ。
笑われるのが一番いい。
笑わせる方がイイか。難しいけれど。

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夜です。ぐっすり昼寝したのにもう眠い午後10時。
明日はディズニーランドwith義父(もちろん娘と!)なので早く寝ちゃおうかなー。ようやくオットも仕事始めだし。
いわゆる眠りのゴールデンタイムっすね。お肌の為に。時既に遅し、という噂もあるが。あー、明日は色々用を足したかったけれど、一日潰れるもんなぁ。明後日に持ち越し。やだなぁ。 






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