ねぎぼう業務日報

2004年07月26日(月) 「特キョウ候補生ヘノ配属ヲ命ズ」?

半年前に地球署に赴任した新人刑事さんは、
同年代(?)ながらも先輩の刑事さん達に対し、タメ^^;
当然、コーヒーなど入れることはありません。

それでいて、勤務15年の「特キョウ」さんは、
年が若いだけなのに、半年地球署に先に入った新人刑事さえも
「先輩」と呼んでおりますし、みんなのコーヒー入れてたりも
しています。

なんか不思議な気もしますが・・・

今年は「ボスキャラ」や「悪の組織」がないため、どういう
終わり方をするのかが疑問になっておりますが、10年前の
レスキューポリスのパターンからすると、
「発展的解散」というのが考えられます。

ウィンスペクターはインターポールのお膝元パリに渡って、
後継の救急警察組織に日本を託す。
ソルブレインはソリッドスーツ量産化に伴い、その普及と
指導のために日本各地に散る。
エクシードラフトは「神と悪魔の戦い」などという
大風呂敷になってしまって、どちらかというと従来の
「対悪の組織」的な終わり方になっていますが。

スペシャルポリスにとって、犯罪者(アリエナイザー)との
戦いには終わりはありませんが、チームの、そしてポリス
パーソン個人々々の「ステップアップ」は必要でしょう。
それが「特キョウ」というものの存在により、ステップアップの
方向性も見えてきたような気がします。


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