元日の天皇杯でC大阪が完封負けを喫した理由を 2年前と比較して考えると・・・
今年の国歌斉唱は演歌歌手の石原詢子でした。 「2年前の氷川きよしと比べたら歌うまい〜」と 思っていましたが(うっかり氷川誠と口走っていました。 氷川さんは確かに不器用ですが・・・)、 今思えばそれが落とし穴でした。
氷川きよしの歌声は、どうやら清水イレブンのリズムを 微妙に狂わせていたようで、それが終盤の同点劇につながったと 考察されます。
それに対して、今年の石原詢子は「いたってまっとう」であったため、 磐田イレブンが攪乱されることがなく、カードにおける「相性」が そのまま出てしまったようです。
今程度のチーム力でC大阪が運良く再び天皇杯の決勝に進出した場合、 お約束の「シルバーコレクター」の二つ名を返上するためには、 「おはよう娘。」とか「松浦あやや」あたりで相手イレブンを 小攪乱させておかないと勝ち目なし??
一応、ここまでは「君が代」に対する「違和感」の度合いで 評価しています。くれぐれも音痴かどうかを評してはおりま せん。
なお、「志茂田景樹」の君が代だとあまりにも刺激が強すぎて、 両イレブンの自我が崩壊する恐れがあります。 センセーにつきましては弁護の余地はありません^^; なんせ、ビーロボの性格ゆがませた前科がありますから・・・
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