ねぎぼう業務日報

2004年01月03日(土) 敗因と起死回生策

元日の天皇杯でC大阪が完封負けを喫した理由を
2年前と比較して考えると・・・

今年の国歌斉唱は演歌歌手の石原詢子でした。
「2年前の氷川きよしと比べたら歌うまい〜」と
思っていましたが(うっかり氷川誠と口走っていました。
氷川さんは確かに不器用ですが・・・)、
今思えばそれが落とし穴でした。

氷川きよしの歌声は、どうやら清水イレブンのリズムを
微妙に狂わせていたようで、それが終盤の同点劇につながったと
考察されます。

それに対して、今年の石原詢子は「いたってまっとう」であったため、
磐田イレブンが攪乱されることがなく、カードにおける「相性」が
そのまま出てしまったようです。

今程度のチーム力でC大阪が運良く再び天皇杯の決勝に進出した場合、
お約束の「シルバーコレクター」の二つ名を返上するためには、
「おはよう娘。」とか「松浦あやや」あたりで相手イレブンを
小攪乱させておかないと勝ち目なし??

一応、ここまでは「君が代」に対する「違和感」の度合いで
評価しています。くれぐれも音痴かどうかを評してはおりま
せん。

なお、「志茂田景樹」の君が代だとあまりにも刺激が強すぎて、
両イレブンの自我が崩壊する恐れがあります。
センセーにつきましては弁護の余地はありません^^;
なんせ、ビーロボの性格ゆがませた前科がありますから・・・


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