2003年12月03日(水) |
監督とは大変なものです |
京都Sの新監督に西村元C大阪監督が就任。
楚輪サン、副島サンと、ヤンマー生え抜き監督は 鳥栖の監督になると言うパターンが続きましたが、 西村サンは京都に行きましたか・・・
C大阪監督を退任して、翌年には他クラブの監督に 招聘されるくらいだから、やはり能力は認められて いるんでしょうか?? 副島監督(V神戸)は今年で退任ですが。
西宮の星野前監督がTV出演で、 「監督が1年で結果が出せると思うオーナーの ほうが甘い」という発言をされていましたが、 確かに野球は135試合連日戦わなければならない 厳しさはあるものの、サッカーには「昇格・降格」や 「クラブそのものの存亡」を賭けて戦わなければいけない 厳しさもあります。 降格が見えてきたら、たとえ就任3ヶ月でも監督を解任して チームを立て直そうとするのは当然でしょう。
星野前監督は体調面の問題により監督を勇退したのですが、 新潟の反町監督も新潟を率いてきたプレッシャーか、 本来なら長期療養が必要な病気も持っているそうですが、 来年はJ1の舞台で戦うそうです(無論、星野前監督よりは 若いのですが)。仮に新潟がJ1で苦戦して解任ということに なったら、すぐに入院ということになるのでしょう。
しかし、反町監督がJ1でも通用するかどうか、期待して 見ています。ひょっとすると「代表監督」の力を もっているような気がしています。
|