| 2003年02月19日(水) |
オープン戦も始まってないのに |
今年千葉に入団したローズがなんとオープン戦も 始まっていないうちに対談してしまいました。 紅白戦で自身を無くしてしまったとのことです。
ローズというと横浜B時代にあまたの実績を残したのち、 年俸調整の不調がもとで(?)野球をやめたのですが、 山本監督自ら獲得に乗り出し、2年ぶりの現役復帰でした。
即行退団といえば、ついもと東京Sのペピトーンを 思い浮かべてしまいます。ペピトーンは行状もかなり イケてなかったのですが。 あとは、西宮Tのグリーンウェルなどもそうでしょう。 開幕前は「六甲おろし」まで収録していたのですが・・・
福岡Lのフランク・ハワードが開幕前の怪我がもとで 開幕戦1試合のみで以後欠場→退団というのが 一番強烈でしょう。
もっとも外国人選手の中には「育成を目的」と しながらも、芽が出そうにないということで 1軍登録ないまま解雇というのもありますが。
少なくともかつては「横浜B史上最高の外国人選手」 といわれていた選手だけにハワード以上の 「大誤算」かもしれません。結局興行不出場ですから。
ただ、ブランク2年あるだけにある程度腹は くくられていたかもしれません。
それを考えると、横浜Cのモネール、よく現役復帰 出来たものです。
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