カタール国際大会で、Ｕ２２日本代表はエジプトに０−１で
破れ、準優勝に終わりました。

アジア大会でも、Ｗ杯でもいえるのですが、
どうも日本代表は強豪チームに善戦するかと思えば、
あと一歩というところでどうも弱いです。

こんなチームがＪリーグにもあります。
そう、セレッソ大阪というチーム。

天皇杯では２回の”準”優勝。これがまた、２回とも
その年のＪ（Ｊ１）リーグチャンピオンに勝っておきながら、
というおまけつき。
また、２０００年前期には、前節に首位攻防戦を制しながら、
最下位のチームにＶゴール負けし、優勝を逃すなんて
こともやっております。

まさに「これに勝ったら優勝」にめっぽう弱い。

セレッソとは「桜」、日本を代表する花のスペイン語。
Ｃ大阪＝日本を代表する＝日本代表なんてことに
なってるのでは・・・？？

ともあれＵ２２日本代表、主力がいない中でよくやったと
言うべきか、最後の最後に勝ちきれないというのを
また繰り返してしまったと言うべきか・・・