2003年01月04日(土) |
「正義の味方」はつらい? |
ようやくのことで入手したPS2「正義の味方」を 早速プレイしてみました。 人間はやっぱりわがままに出来ているもので・・・
・何で「特捜」が枕詞後ろにしかない!? 特捜戦士なんてつけたかったのにぃ・・・ ○○特捜でしか作れないのが・・・ いっそのこと、枕詞前用、後用と分けないほうが よかった?? あと、「機」が枕詞後ろに無いので、 「超人機」が再現できない・・・ 結局つけた番組名は、「電子特捜ヘキサマン」 一応「ロボット」にしたかったのに・・・ 黒は「春田純一」が3代目宇宙刑事になったなら・・・ ということで、選んでしまいました。
・変身前の名前も選ばせてくれぃ! 変身前のキャラもとっても大切なんです。 ジャーナリストを目指しというのは、「真司くん」ですね。 女の子が好きっていうのは、「ドモン」ですぞ。 剣流星みたいなキャラはちょっと異色かな。 人間界(社会)とギャップを乗り越えて成長していく、 ロボットの物語もツボなのよぅ。 キャラも選べるとなかなかおいしいのですが、 そこまで来ると、PS2のスペックでは限界でしょうか?
・格闘難しい・・・ コレは私がドンくさいから悪いんです。 きっと慣れたら・・・ 多分・・・
・コマーシャル 「只野銀行(グループ)」でした。芸は細かいですが、 金融・証券系のCMがあったのって、「ビーファイターカブト」 以来記憶に無いです。
・コレをいっちゃおしまいよ。 変身後の姿でうろつくのもアレですが、 「コスプレ」言うなー!
ただ、ヒーローのパターンは大体わかるので、 大筋では違和感はありません。 何とか1話目の目標視聴率は突破。 最後は格闘負けてしまいました(どんくさいからや!)。 メタルダーが1話で凱聖クールギンとの一騎打ちで惨敗した 時のラストシーンみたいなの・・・じゃなかったですね。 お助けキャラに助けられ・・・というところ。 ツボも押さえているし、特撮ヒーローのアタマのある人は、 楽しめる、はず(コレ読んで買うのやめられたら、 ソニーさんに訴えられてしまいます)。
やっぱり、特撮の主人公がニュースキャスターの大ファンと 言うのは違和感あるんですけど・・・ (アニメだったらありですけどね。)
2話の目標視聴率20%近いんですけど・・・ 格闘の技術考えたら、ヘキサマンもコレまでやね。 でもあっさり大技ゲットしてて、いけたりして。 奇跡とパワーアニマルにおんぶに抱っこの ガ○○○ジャーみたい(ぉぃぉぃ)。
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