正月番組の中の救いは高校サッカーなどのガチンコスポーツです。 高校サッカーも全国クラスになると、なかなかすごいものです。 キーパーの動きを計ってのループシュートなんて、 少なくとも、府県リーグのレベルではなさそう。 (まあ、リプレイがあるからわかったのですが) それにしても、青々とした芝で出来るのですから、 幸せでしょうね。 入替戦のときの長居第二の芝は「黄色」かったですから。
南米の代表クラスだったら、たとえ「土」のグラウンドでも見事な ボール捌きを見せ付けてくれるのでしょうね。 子供のころはストリートサッカーでしょうから。
「あぶさん」の初期のころのを古本屋で読んだのですが、 やはり味があります。 いまの神格化されたあぶさんじゃなくって、やっと1軍に 定着しかかったころ。周りにはすごい選手がいっぱいいるし。 私の読んでたのはちょうど江夏が南海に移籍してきたころ。 大沢親分(日本ハムに来たばかりのとき)が「このままでは 居場所ないだろうから、景浦くれ」と言ってるし。 当時は野村「兼任監督」です。一応若い^^; 昔のパ・リーグはよかった・・・ 「非」電光掲示板が素敵だ。大阪球場の赤い時計もいいです。 これも”大きな古時計”です。球場としての役割が終わったときは 南海ホークス最後の試合の状態で止まっていた(止めた)んじゃ なかったでしょうか(記憶定かでありませんが)。 どうも福岡ダイエーに行ってからどんどんあぶさんが「変」に なってるように見えます。何しろ現役であるには「異常な」年齢だし。 そういえば最近水島新司センセイ、昔着てたようなパ・リーグ 6球団のパーツを合わせたようなユニフォーム着てないなあ。 両袖、両足、胴体、帽子がそれぞれのチームのになってるあれ。 水島先生のパ・リーグに対する愛がさめてきているように 思えるのは気のせいでしょうか?
出来れば、「あぶさん(南海篇)」で、1988年までのを 再版していただければありがたいです。 書き下ろし「最終回」つきで(これは少し無茶でしょうが)。 ラストシーンに大阪球場の止まった大時計で・・・
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