春夏秋冬
DiaryINDEX|past|will
2002年05月18日(土) |
あまり使わなかった言葉 |
シリーズの第3弾?過去の日記読み直してみないと、自信ないけれど。
さて、今回は「自戒」。
「自戒」そのまま、 「自(みずか)らを戒(いまし)める」ってこと。
年を重ねると、自分のものの見方考え方に自信を持ち過ぎて人のそれを受け入れられ無くなる時がある。それって仕方が無いことかもしれない。 けれど、それって、決して良いことではないよね。
今までの経験に自縄自縛の状況なんだよね。
なんか最近、自分がまさにその状況であることが分ってきた。 ずっと同じ所に居ると、「ボス」みたいに扱われ始めて、それが「井の中の蛙」だってことに気付けないくらいに、チヤホヤされて、あっという間に「天狗」になっちゃう。自分がおだてに弱いことは分っていたこと。
人の言葉を注意深く聞くとは自分の長所の一つだと思っていたけれど、どうも自惚れていた。それが出来ていなかった。
自分と対等な立場でものを言ってくれる人が居なくなると、自分の間違えにさえ気づけない、間抜け。
ここで、「自戒」を…、という訳。
「自らを戒める」こと。
大切にしよう、これ以上、大切な人が自分から離れていってしまわぬように。 大切にしよう、これ以上、大切な人を傷つけてしまわぬように。 大切にしよう、これ以上、大切な人を苦しめてしまわぬように。
おまけではあるが、久し振りにゆっくり寝た。 といっても午前三時の就寝に午前11時の起床。 起きた時、私の体はすさまじい筋肉痛。 理由は、夢の中で筋トレをすごいやっていたことだと思う…。
|