春夏秋冬
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四月末です。 今日も結局、午前をまわっての更新です。
さて、総括。 この日記を立ち上げたきっかけは彼女と別れた後の自分自身の変遷、心の動きを少しでも記録しておきたい、いつか別れたあの人に見てもらいたい、という気持ちからでした。 しかし、先日の日記でも書いたように会いに行って、この日記の存在も明かし、アドレスも教え、見てもらえているかどうかも分らない状態ですが、いつか本当に友達として笑える時にでも見てもらえれば、自分の身を削って笑いをとる自分らしいネタになるのかなぁ、と考える今日です。 何の総括か良く分りませんね、これはこの日記を書くに至った自分自身の心の総括です。
この総括を終えれば、5月1日を迎えるということで日記の方向性を少しずつ変えていこうかと考えています。 パンダくんの精神世界、ってことでその基本ラインは変えずに日記の内容から別れた彼女を少しずつ消して行こうと考えています。
いつまでも、ウジウジ言っていてもしょうがないしね。
ということで、最後に別れた彼女について。 とても大切だった、とても大切な存在だった。 居てくれるだけで俺の心に明かりが射していた。 自分勝手な自分を包んでくれていた。 何時も偉そうに尖がっていた自分に笑顔を教えてくれた。 アルバムを開く度に涙が出そうになる存在だった。
今も好き、だけれど昔みたいな激情でも熱情でもないよ。 以前のようにあなたの全てを求めるようなことももう無いよ。 今は、友達になれるように少しずつ自分の中のあなたを消していくだけ。 これからはもう、友達としてあなたの明るい未来を祈るだけ。
今までごめんね、そしてありがとう。
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