2003年05月06日(火) |
やっぱり軽井沢はえ〜のぉ〜。 |
5/3.4は夫と軽井沢へ。
本当は軽井沢より近いという理由で
野沢温泉に行くつもりだった私達。
でも私の強い希望で当日の朝、軽井沢に変更!ヤッタネ♪
出発時間が遅かったのと渋滞につぐ渋滞で現地についたのは3時半。
それでも自転車を借りて観光やショッピングをして楽しみました。
その後はいまいち腹が減ってないけど夕食を食べることに。
私的には焼き肉かイタ飯が食べたかったけど、夫は米を希望!
米と言えば和食だよね〜と言いつつ中華飯店へ。
ガイドブックに載ってないにもかかわらずその店はけっこう混んでいて、
30分くらい待たされたけど、味はまあまあ。
夫は以前から食べたがっていた酢豚にありつけたのであった。
良かったね!夫よ。
さて、問題の本日の宿。
来る途中、高速のSAで4件くらいの軽井沢駅近くのペンションに
電話してみたもののどこも満室だった。
ま・GWだもん。しょうがないね。
今度は駅から離れた、中軽井沢の民宿に電話。
すると部屋が空いてるっていうじゃあ〜りませんか!
一泊朝食付きで7500円のその部屋を予約ゲット!
よかったー!いつかのようにラブホにならなくて!
民宿なら朝食は和食だろうから、
いつもペンションでパン食に苦労している
ゴハン党の夫にとっては願ってもない宿だね!
そんな事を夫に言うと
夫「わからんぞ〜。フレンチと和食が融合された創作料理が出てくるかも・・・」
バカな、そんな朝食が民宿で出るかいっ!
でも、塩鮭のムニエルとか鯵の開きのプロヴァンス風とか
出てきたら、それはソレでおもしろいかも。
ん〜、シルブプレ?
民宿っていうとなんだかボロっちくってビンボーくさいイメージだけど
ここは建物こそ新しくないが部屋の内装はきれいだし
畳にねっころがってTVなんて見たりして快適、快適。
お洒落なシティーホテルやペンションよりくつろげるかも♪
やっぱり日本人は和室だにゃん。
翌日、心配?していた朝食も純和風。
残さず、ペロリと頂きました。
2日目の軽井沢は宿のある中軽井沢を北上し、
北軽井沢にある『鬼押出し園』へGO!
ここは大昔、浅間山大噴火の溶岩の名残。
荒々しい岩肌が連なる景色は何かのオブジェのようでもあり、
その中を歩いていると別世界にいる気分になります。
そして大噴火による溶岩の海に飲み込まれた犠牲者の冥福を祈るのでした。
・・・・
嘘。祈ってないっす。
けど、ほんとにたくさんの人が亡くなったらしくて
死体が埋まってるかもしれない所を歩いてるんだね〜。
とか思ってた。
そうそう、犠牲者の霊を供養する観音様が祭られていて
そこに線香が焚いてあったんだけど、
その入れ物が屋根とか付いててけっこう、ソレっぽかった為か
来る人、来る人、
線香の煙が自分の
頭に被るように手で仰いでたっ!
え?ソレは違うんじゃない?と思ってたら
そばにいた若者が
「おい!違うだろ?お前、浅草と間違えてるぜっ!(笑)」
って煙を被ってる自分の仲間に言っていた。
・・・やっぱり、お間違えでしたか。
や・わざとボケてる可能性もあり?
12時半、鬼押し出し園を後にした私達はそのまま更に北上し、
草津経由で帰れば良かったものの、うっかり軽井沢方面へ下った為
1時間もの渋滞にハマってしまった私達☆
うーむ、恐るべし軽井沢。
ぜってー、また来てやる!
そうそう、鬼押出し園で半袖&NO帽子でふらふらしてたら
見事に日焼けしちゃったん。とほほ。
うーむ、恐るべし5月の紫外線。
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