2003年04月01日(火) |
チャンス到来!(3/16 妙高杉ノ原) |
季節はすっかり春だというのに
未だにボード日記を書いてる私。
ま・それは別に良いんだけど。
なにしろ私は『春ボードを楽しむ会』の会長に立候補したいくらいだし。
こんばんわ。日記サボリ過ぎのパローレです。
ボード日記もおそらく、あと7〜8回くらいで終わりそうです。
とは言っても既に4回分をためてしまい途方に暮れています。
今日はその中のひとつをご紹介☆
3/16(日)。
今回は以前、日記に書いたアツアツカップル(参照日記)と一緒。
実はこの二人、6月に挙式を控えていて一緒に滑れるのはこれが最後。
というか、式の準備で忙しいだろうに「4人でいっしょに滑りたい!」
という私の願いを叶えてくれて感謝です。
名前が無いと不便なので仮に
ウルフくんと赤ずきんちゃんにしときましょう。
行き先は妙高杉ノ原。天気は晴れ。
なんだかんだ言ってこのスキー場には今シーズン5回も来ている。
自分でもよく飽きねーなーと思うけどいいじゃんね。
それくらいお気に入りってことで。
気持ちイイ青空の下、初々しいカップルとラブラブスノーボーディング♪
今日は滑りを楽しむ・・というよりも、
ただWデートがしたかったのよねん☆
だからかな、あまりマジメに滑らずウルフくん(上級者)&赤ずきんちゃん(初級者)の周りをウロウロ。
ヤバイ!私・怠けてるよ・・・。
これはイカン。
てなわけで若いカップルとは別行動をとることにしました。
夫とスーパーモーグルコースへ。
私のお気に入りのこのコース、
いつもコブにしてやられて、まともに滑れたことなぞ無いくせに楽しいのはなんでだろう?(テツ&トモに歌って欲しい♪)
他にもおもしろいコースあると思うんだけどね。
コブコブを堪能した後はウルフくん達と合流して昼食。
午後もひと滑りして、いよいよ3時。
実はこの度、ある計画を目論んでいたワタクシ。
それは・・・
赤ずきんちゃんと二人きりで女同士ならではの話で華を咲かせたい!
という他愛もないもの。
そしてそれを実行する機会がやってきました。
「なんか疲れた(嘘)。休みたーい♪」
「ウルフくん、夫と二人で滑ってくればぁ?」
「私は赤ずきんちゃんとそこの店でソフトクリーム食べてるから♪」
スラスラ出てくるセリフに自分でもびっくり。
そしてそんな私の提案にすぐ返事をしないで考え込んでいるウルフくん。
やっぱりさっきのセリフは嘘臭い〜?てへっ。
それとも彼女を置いていくのが心苦しいのか心配なのか。
たぶん両方だろうな〜。
「別に無理にとは言わないよ。」
こんな風に言うと大概の人は行くって言うのよね。
彼も私のズル〜イ一言に決心したみたい?
「じゃー・・・行って来ます!」
とウルフくん、夫とリフトに乗って行っちゃいました。
私と赤ずきんちゃんは近くの店で休憩♪
ナッツとオリジナルソースのかかったソフトクリームを食べながら、
ネズミーランドの話や、おいしいイタ飯屋さんの話で盛り上がる盛り上がるっ!
やーっぱ、この手の話は女同士でするに限るにゃん。
なんて思ってるうちに男どもが戻ってきた。
「やっと身体が暖まってきた。」
って言うウルフくんには悪いけど
うちのダーリンはかなり息があがってるのでそのまま休憩タイム。
暫く4人で談笑してたけどリフトが止まる時間が迫って来たので店を出ました。
4人で滑るのも今シーズンはこれで最後かと思うと名残惜しい。
赤ずきんちゃんの上達はめまぐるしく、今シーズンあと2〜3回でも滑りに行ければ、イイ線いけそうな気もするのに・・・とは言ってもこれからの二人には人生初の共同作業が待ってるのだからそんな事も言ってられない。
それに、これからは春シーズン。
初級者が滑るにはちょっと厳しいかもね☆
ま・来シーズンも一緒に滑れれば良いな〜♪などと考えながら下山。
家に帰って本日の楽しい思い出を反芻しながら夫と語り合っているとき、ふと何か忘れてる感が・・・。
そうだっ!
赤ずきんちゃんと二人の時に訊こうと思ってた、
ウルフくんのプロポーズの言葉を訊いてないじゃん!!
しまったー!話が盛り上がり過ぎてすっかり忘れてた☆
40分もあったのに何やってんだ、私。。。
これはある意味、
狙った獲物をお持ち帰りしたのは良いが結局、何も出来ずに朝チュン♪
っていうのに似ている。(どこが)
・・・私っていつも詰めが甘い。
|