深く考えてはイケナイ。


2003年03月22日(土) 雪山で待っていて。(3/9 妙高杉ノ原)

先日、読者の方から「日記の最後のスクロール文章やめちゃったのが残念。」という御意見を頂きました。


こういうヤツね。


なんでだろう〜?なんでだろう〜?なんでだ?なんだだろう〜?♪


そうそう、以前は日記の最後に入れてたんだっけか。

だけど夫が「スクロールに気を取られて投票ボタンを押し忘れる!」

って言うんだよね。

で・日記書きとしてはやっぱ投票してもらいたいじゃんっ!

だから暫くスクロールはお休みしようと思ったのよ。

実はもう一つ理由があって・・・

どうもタグを閉じ忘れたみたいで過去の日記を月単位で読むと日記全体がスクロールしちゃってるのがあるんすよ!

これは恥ずかしい☆

徐々に修正してるんだけどさ。

まあ、そんなわけです。

楽しみにしてくれる人がいるなら、そのうち復活するかもシレナイ。



こんばんわ。パローレです。



3/9日曜日。

二日連ちゃんでボード。

二日連ちゃんで妙高杉ノ原。

二日連ちゃんで天気は雪。

少し違うのは一緒に行くメンバー。

今回は夫と友人ポッキー。

この3人で行くのも久しぶり!

ポッキーは妙高初めてなんだぁ。

前日すっごい雪わんさか降ってたから

妙高の雪質を体験させてあげたかったのよねん。

で、妙高杉ノ原。

昨日と同じ3月とは思えない良い雪質〜!ウヒっ♪

ゴンドラから第3高速リフト、そしてスーパーモーグル!

・・・といきたいとこだけど

いきなりポッキーにそれは酷ってもんです。

まずは皆で仲良く、しゃくなげコース!

ここは中級者コースだからポッキーは問題なく滑れます。

そしてポッキーをそそのかし、いよいよ3人でスーパーモーグルコースっ!

ここはコブ斜面が1500m続くコース。

私は中央の深いコブは滑れないので、はじっこ浅コブをヨチヨチ楽しみます。

途中、ポッキーの方を見ると案の定、難儀をしている様子。。。

ごめんねー!ポッキーっ!

ああああ〜ポッキーの運命は如何に〜?




やっとの思いで降りてきたポッキー。

そこに待っていたのは私の悪魔のような言葉。




「お疲れさま!
もう一本スーパーモーグル行く?」





「・・・別なコース行く。」と言われてしまったん。

ま・しょうがないやね〜。

待ち合わせ場所を決めて私と夫はスーパーモーグル。

ポッキーはしゃくなげコース。

このスキー場にに来るといつもスーパーモーグルを2回は滑らないと気が済まない!(3回目はない。)

今回も夫といっしょに滑ってたら、

楽しいのが顔に出てしまったらしく・・・




夫 「何ニヤニヤしてるんで〜?

   気持ち悪いっ!」





ガーーーンっ! し・・・失礼な。。。




ニヤつきはがらの滑りを終えてポッキーとの待ち合わせ場所へ。

案の定、ポッキーより早く着いた模様。

しばし待ちます。

しばし、しばし・・・・




って来ないじゃんっ!!




いくらなんでも遅すぎるっ!これは何かあったに違いない!

というわけでポッキー大捜索開始!

大捜索ったって夫が一人で探しに行くんだけど。

私は万一、ポッキーが現れた場合を想定してその場に待機。

一人淋しく待っていると悪い事ばかり頭に浮かんでくるもんです。

ああああ〜、ポッキー・・・何処かで迷ってるのかな?!

それとも木にぶつかって気絶してるとか?!

やっぱり一人にするんじゃなかったっ!

無理にでもスーパーモーグルコースに連れ込めば良かったっ!(酷)

そんな思いを巡らせていると・・・

アナウンスが・・・




「K市からお越しの〜

パローレ様〜

お連れ様が〜

レストラン『トロイカ』でお待ちです〜。」





ぎゃふんっ!

どうやらポッキー、

待ち合わせ場所を通り過ぎてしまったようでやんすね。

まぁ、何はともあれ無事で良かった。

この放送をリフト上で聞き、猛ダッシュで滑り降りてきた夫と共に彼女の元へ急ぐ私達。

焦るあまり判断力が低下したのか?

近道をしようとうっかり未圧雪エリアへ。。。

そして、やっぱり埋もれてしまった。。。(お約束)

やっとの思いでパウダー地獄から抜け出して、ポッキーと涙の再会!(抱擁付き)

その後、空腹を満たし午後からも3人で楽しくスノーボーディング♪

・・・のハズなんだけど何やら良く覚えてない。

最後の一本を滑り終えて、夫に300円のおしるこを奢ってもらったのは覚えてるんだけど。。。

うーーーむ。なんでだろう。







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