12月3日の笑子の日記読みました僕が笑子の夢のきっかけになったとのこと僕が今まで悩みつづけてきたことが笑子の中の何かを動かしたということでしょうか僕という存在が他人に良い影響を与えたとしたらそれは僕にとっても戸惑いながらもとてもうれしいことですだから僕は今本当の僕のことを笑子に話してよかったと心から思っていますでも僕はこれからも現実の中で偏見に縛られて生きていくのでしょう世間より何より自分自身が偏見から抜け出すことができないからです