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2005年05月26日(木)
昨日の続き。 おばちゃんがたに囲まれたは組。 いつの間にか笑い薬の効果は切れていたようです。
どこから持ってきたのか、利吉さんの持ってきた変装セットに着替えるは組s。みんな可愛い…(管理人はショタでは以下略) は組が着替えている間、おばちゃんたちに言い訳をする利吉さん。 利吉さんの口から『土井さん』って出た瞬間、一瞬誰のことかわかりませんでした。なんだか新鮮です。 かなり苦しい言い訳だったような気はしますが、おばちゃんたちは何故か納得。
ドクタケたちもそれに便乗します。 風鬼の心の叫び(って乱太郎達につっこまれてる時点で口に出して言っちゃってたりするわけで多分おばちゃんたちにも聞かれているから彼ら忍者だってバレバレなんじゃないかしらってかあのカッコ見たら一目瞭然だよねとか思ったりするんですけど。)はかなりぐっとくるものがありましたね。 闇に生き、闇に生きる…ましてその名が残るようなことがあってはならない、と。 ってことは自他共に認める売れっ子の利吉さんは(妨害電波)う、売れっ子っていうのはそういう裏の世界での売れっ子であって表で名前が売れちゃってるわけではないから別にいいよネ!! あ、でも前シリーズでは女性達にものすごく名前知られてましたっけ…
あの話、なかったことにしてください。(切実)
衣装と一緒に入っていたカービン銃を見て利吉さんの意図に気づいたは組の面々。 それぞれカービン銃を隠し持って家を出ます。 ドクタケも追おうとしますが、家はもぬけの殻。 そこにドクササコ忍者がやってきて先導を買って出ます。 個人的にはドクタケが丸くちっちゃくなって敵対関係にある城の名前を列挙するシーンが好きです(笑)
山道を行くドクタケ忍者。 草むらから見ていた乱太郎が一人を穴に落とし、途中の橋では更なる罠で二人が川に落下ってそこの橋落としたら乱太郎ときり丸がこっちに来れないよ!!先回りして既に橋のこちら側へ来ていたのでしょうか。すごく心配なんですけど。(ヲイ) ちなみにそのとき、弟は横で「ってかドクタケ忍者死ぬって」とかツッコミ入れてました。確かにあの高さは…ま、でもギャグアニメだからね。
漸く後ろの仲間がいなくなっていることに気づいた風鬼。 ドクササコを問いただすと、実はそれは土井先生の取れたー!!ナチュラルにホラーでした。 風鬼が前にいるというのには組に退却を命じた挙句、作戦までぺらぺらしゃべる土井先生。 つまりこの程度のこともらしたところで痛くも痒くもないということですね。風鬼、かなりなめられてます… 風鬼を完全に無視したまましんがりを名乗り出る利吉さん&虎若。 原作では茂みから撃ってましたが、アニメでは真っ向から構えてましたね。
利吉「動くな。一歩でも動くと撃つぞ」
それ悪役の台詞ですよう… やっぱ原作みたいに「どこから撃ってくるか解らない〜」みたいな感じにしてほしかったです。
かくしてカービン銃は無事チャミダレアミタケへ。 ドクタケは囮の花瓶をつかまされます。 伝子さんは土井先生に代わってドブ掃除をやってくれました。 めでたしめでたし。
…あれ?本物のドクササコ忍者は一体どこへ…? ――気にしちゃいけないことなのかもしれません。
・・・
web拍手、ありがとうございました。 7時>はい!!心置きなく萌えることにします!! そういえば山田先生は妻の気配にも気づかないんですよね。(2004年7月16日の日記参照)本当に『息子の気配』だけ読めるようで…ビバ!山田父子!!
22時>こちらこそ初めまして!!メッセージ、ありがとうございました! アニメ感想、小説ともに頑張っていきますので、これからもよろしくお願いしますv
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