学級日誌

今日は確かに山田親子の話でしたね（遠い目）

は組の面々に戦輪のレクチャーをする伝蔵さん。戦輪なんて出すからいきなりあの四年の先輩かと思っちゃったよ！！
相変わらず誘導ミサイルのような乱太郎達の戦輪をかわすと、背後に利吉さんが。
我侭が許されるなら、利吉さんには乱太郎達の戦輪を叩き落して登場していただきたかったです。『キンッ！！』「父上、お怪我は？」みたいな。

利吉さんの話によると、ドクタケ山岳部隊が結成されたとのこと。
しかもそのベースキャンプが裏山で。
予行演習用に撒いている紙ふぶきが迷惑だと。

利吉「父上、ドクタケ山岳部を粉砕して下さい」

他人まかせかい！！
思わず伝さんと一緒に「お前がやれよ！！」とツッコミ。
利吉さんは仕事中だからとか言ってましたが、着替えを持ってきたってことは家に寄ったんだよね。そんでわざわざ学園に連絡に来たんだよね。
よっぽど仕事場と家と学園が綺麗に一直線上にあったんだヨ！！（無理な解釈）

ってか山岳部隊って言っても最後までドクタケ三人しかいなかったじゃん。
しかも達魔鬼とかじゃなくいつものスチャラカトリオじゃん。
どう考えても自分で片付けた方が手っ取り早いと思うんですが…母上にも手伝ってもらえばいいんだし。

利吉さんはよっぽどドクタケを買いかぶっているか戦力の見きわめを失敗したんだね。
…一体どうした…

どっちがやるかで押し問答する山田親子に、学園長が鶴の一声。
は組の実習を兼ねて山田先生が行くことに氷ノ山までどんだけ距離あると思ってるんですＫＡ－！？
確か五年ほど前に計算したときは学園から直線距離で120ｋｍくらいあった気がするんですが。
ちょっと行って帰ってくる距離ではないですよね…
ほらやっぱり利（自主規制）

伝蔵さんは女装で何とかする気満々でしたが、途中で寄った団子屋でのアクシデントで化粧セットを紛失します。（ってか自分の奥さんへの手土産をおごらされた山田先生ってどんな気分だったんだろう）
財布を出すときに一緒に落っことしたようですが、迂闊すぎます、山田先生。
第十二期の庄左ヱ門も同じようなことしてたよ！！（2004年4月9日の感想参照）

どうでもいいですがいくら化粧セットを探すためとはいえ生徒の前で脱ぐのはどうかと思います。
てか序盤で紙ふぶきついた褌を出した息子に顔を赤くして怒ってましたけど。
装着済み（嫌な言い方だ…）なら平気ｔ（以下サイトの性質を考えて削除）

話は前後しますが、紙ふぶきがついたままの洗濯物をよこす奥さんに乾杯。
どう考えても嫌がらせだ！！

化粧セットが無い、という理由だけで女装をあきらめた伝さん。
どうしようか考えているとしんべヱがくしゃみをごめん。いつからこれサイコアニメになったんですか…
しかもあれで粉砕したことになるのかよ！！
しんべヱに粉砕できたものをあきらめたのかよ利吉は！！

んー。
今日の山田家は揃ってヘタレだったのでちょっと消化不良です。
次回作に期待！！