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2005年04月08日(金)
今日は絵が一段と美しかったですね。
道端で小松田家に行くか否か迷う吉野先生を見つけた乱太郎。
吉野先生「小松田君の家に行くべきかどうか迷っているのです」 乱太郎「小松田さんが忍者に向いていないってことを伝えるためですか」
さすが名探偵。あたらずといえども遠からずです。(声優ネタ)
吉野先生は小松田さんをクビにするつもりだと断言。 そんなにはっきり言わんでも。 理由を問う乱太郎に、吉野先生は小松田さんの悪行の数々を語って聞かせます。 書類はぐちゃぐちゃにするし。備品をなくしたり壊したりするし。リンゴの皮を出して身は捨てるし。ありえない字の間違いはするし。お茶こぼしてもほったらかしにってか最後の方は事務員としてっていうより一人の大人としてどうかと思います。当時じゃ16歳って十分大人だしね。 小松田家のしつけが相当甘いのか…?
なんやかんやで小松田さんの実家に到着した二人。 と。 お兄様の登場です!! …ってか声…たくみさんじゃね? EDのロールを見たところ、優作さんの名前が出ていなかったような気がするんですが。 なんか微妙に義兄ィとかぶってる… いえ、別に兄弟だし特に不満はないんですが。
流石に『故・松田優作』のネタはカットされてましたね。 ってか小学生にはわからんか。
とりあえず上がってくださいといわれて家の中に入る二人。 優作さんの隣には立派なお茶の道具(らしきもの)があるのに、吉野先生たちの目の前に置かれたのが普通の湯のみだったのは少し笑えました。あんなちっちゃなお湯飲みじゃ、しゃかしゃかできませんて。
原作にあった『この口かーッ!!』、やってくれましたねv なんだか、優作さんがものすごく天然黒っぽくなってたので嬉しかったです。(腹黒スキー)
小松田さんのとどめの一言にやられて、クビにするのを断念した吉野先生。 優作さんに見送られて帰途に着きます。 『この口かーッ!』のところで優作さんが腹黒に見えたので、思わず吉野先生の背中を見送りながら『上手くいったぜ』とか不適に微笑んでくださるかと思ったのですが。それはないか。
学園に帰った吉野先生。 と、小松田さんがわかりやすい擬態で登場します。
小松田さん「仕事してくださいよ」
お前もな。
最後のシーンで、『この口かーッ』をやられる小松田さんを笑って眺めている乱太郎も少し黒く見えました。(だれかれ構わず自分好みの腹黒にするのはやめなさい)
今週は大分濃かったですね。 来週にも期待です。
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web拍手、ありがとうございました。 22時>確証が持てたとのことで、よかったです…ってえっ!?
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