映画代が、太のカードのおかげで300円引きになったのは嬉しい限り。
この300円はでかい！と思う。ありがとうございました。


コンスタンティン・・は微妙でした。予想以上に宗教色の強い映画だった。

キアヌリーブスの役どころは良かった。『スピード』みたく、正義感溢れる好青年的な役よりも、こういう、やや影のある役の方が合ってると思う。ええ面しとるわ全く（笑）


しかし、肝心の内容のほうが・・うーん、何ていうか中途半端な感じが否めなかった。

エクソシストのような、悪魔祓いをテーマにした映画として観てもオカルト色、ホラー要素はどうしても薄く思えてしまう。

かといって、悪魔との派手なバトルといったアクション映画として観ても、不十分で地味なシーンばかり続いてしまう。

良く言えば、宗教的な要素とアクション映画の要素が混ざり合った絶妙な映画なのかもしれんけど・・


まあ決してつまらない映画じゃなかったけどな。

ただ今日はちょっと眼が疲れてて、映画を観るのがややしんどかった。
その後ももっとしんどくなったけども・・

眼が重く、奥のほうが鈍く痛いような・・眼つぶってると楽やけど。

コンタクトレンズの調子が悪かったのかもしれん・・




個人的な感想。

「まあ、こういうのもええんちゃう？」

でした。