矢崎存美さんの「ぶたぶた日記」(光文社文庫)を読んでいる。ほのぼのとして暖かい。感じのよい小説だ。生きているぶたのぬいぐるみ、ぶたぶたさんと、かかわりを持った人たちとの、ちょっと、変わった、そして、ほのぼのしたふれあいの物語だ。寝る前に、ちょこちょこっと、読んだりして。。。ぶたぶたさんの性格が、とてもよく。楽しいやさしい気持ちにさせてくれる。