ろさんじぇるす日記 takie 【MAIL】
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- 2003年11月24日(月) 一ヶ月に一度 =once a month=
夕べは、友達二人と飲んだ。
一人は、幼馴染の床屋ともう一人は、動物のお医者さんだ。
床屋は、ガキの頃の写真を見れば、必ずといっていいほど、
一緒に写っている奴だ。だから、あまり会わない従兄弟達よりも、
家族の絆を感じる。
もう一人の動物のお医者さんは、小学校の頃から一緒だ。
だから、二人は、俺のことをよく知っている。
それと同時に、俺も奴らのことをよく知っている。
アメリカに行っている期間を含めても10年会っていなくても、
ガキの頃と変わらずに、気取らず、
見栄を張らずに話を出来る友達が、いることに感謝している。
だから、一月に一度は、交流を深めていきたい。
しかしながら、床屋は、胃潰瘍気味だ。
一人立ちしてから、一人で店を切り盛りしているからだろうか。
昼飯を満足に食えない日も多々あるそうだ。
動物のお医者さんも、一人立ちをして、東京都下の多摩湖のそばに
自宅兼診療所を構えている。
たいしたもんだ。
しかし、従業員を3人抱えているせいか、
その従業員を養うために、従業員を雇えば雇うほど、
仕事の時間が増えていっているそうだ。
だから、運動する時間がないと、言っている。
実際に、奴の体脂肪率は、見たところ25%を越えているだろう。
歩くことも出来ない。晩飯を買いに、道を挟んだコンビ二にも、
弁当を買いに行くことがしんどいことも日常だという。
飼っている犬の散歩にもいけないほど疲れているそうだ。
そんな奴らの話を聞いて、負けられない。と、思っている俺。
そして、なんとかして、70、80になったときでも、
そいつらと一緒に、今と変わらずに、杯を酌み交わしたい。
そいつらといるから、がんばれる。
シャカリキになって、やつらに、追いつかなければ。