ろさんじぇるす日記 takie 【MAIL】
05/16/03 旅行記のグランドキャニオン(南と北)、フォーコーナーズ、ニューメキシコ州(北部と中部タオス、サンタフェ、アルバカーキー)
04/27/03 写真館の1997アメリカ横断の旅
04/27/03 旅行記の1997アメリカ横断の旅
04/02/03 033103 Poppy field forever ケシの花
03/31/03 032103 anti-war/戦争反対デモ
03/15/03 生活のハンバーガー部門を
- 2003年04月14日(月) 自分次第 =without me=
先日の日記に書いた件で、共同作業をしている みなみさん から、メールを頂いた。
この共同作業は、少しでもこんなばかげたメールにひっからないようにしよう と、いう意味をからこちらからお願いした。
この みなみさんもそのことをご理解いただいたようで、大変嬉しい。
何回かのメールのやり取りを経て、
みなみさんは、このようなページを製作して頂いた。
このような付き合いがネットで始まるは、とても興味深い。
さて、話は、この件にも関係しているが、
私は、結婚当初、よめさんに、きびしく、きつく対応したことがあった。
それは、このように、訳の分からない手紙がきても、
困らないように。
また、なにかあっても、私を頼らず、判断して行動を取れるように
という願いからだった。
だから、今、よめさんに頼みごとをしても、ばっちりだ。
例えば、健康保険に加入しなければいけないとき、
(アメリカには、国民健康保険なるものが存在しない、
基本的には、個人負担。)
よめさんは、自分が聞きたいことを全て聞いた。
例えば、どの医者にかかれるのか。
その医者に行くたんびに、いくらかかるのか?
月々の保険料の支払いは?
カリフォルニア州以外でも使えるのか?
この保険は、普通の病気以外にも、
歯医者、目医者にも通用するのか?
(アメリカの健康保険は、普通の病気と、目と歯は、別の保険になる。)
などなど。
えれえ、手前味噌だが、素晴らしい、これで、自分に何かあったとき、
彼女自身で生きていけると思った。
大袈裟だが、その通りだろう。
たぶん、嫁さんは、強面の人に、ガンガン言われても、
ビビるだろうが、揚げ足を取ることが出来るだろう。
こういうのが、結婚生活の共同生活のよさだろう。
相手からなにも得るものがなかったら、つまらない人間関係だろう。
だから、このようなネットの出会いも歓迎です。
(^^)
自分のようなものに、理解を示していただいたみなみさんに、
改めてお礼を言いたい。ありがとうございます。