のらりんくらりん

2004年03月17日(水) ゴロちゃんお疲れ いっこまえ←  本部  →いっこあと

■白い巨塔 最終回■
今週のゴロ
閉胸→財前死す→遺言「完」→田宮版超え

鵜飼教授の指示でとにかく隠蔽しる!このおっさんの演技好きだ。
手術は成功したはずなのに抗がん剤の投与。
右半身が不自由になり不審に思った財前は里見のいる千成病院へ。
肺のがんはstage4で余命3ヶ月。脳にも転移していた。
里見に告知してもらってよかったね。
「うちの病院に来ないか。君が望む治療を行う」
「ありがとう里見。うれしいよ」
「大学病院の人間は大学病院の中でしか死ねないんだ」
浪速大の現職教授という立場上、無理な話。
「君を助けたいんだ。君の不安を受け止めたいんだ」
「僕に不安はないよ。ただ・・・無念だ」
ここで主題歌。これが財前と里見の最後のやりとりになるとは。
入院生活もなんだか豪華。枕はテンピュールだった。
「3ヶ月もすれば楽になる」
お義父さんドキーン。ダイアのジッポー返してしまったね。
涙ぐんでたし、すごくいいシーンだった。
肩書きだけでなくちゃんと息子として見ていたのがわかったよ。
杏子さんも妻らしく活動してたなぁ。
果物むけるのね。彼女のおかげでケイ子も間に合った。
「誰だ君は。用はない。出て行きたまえ!」 
意識不明ながらも鵜飼教授にだけは食ってかかったね。
「内科部長引き受けてくれるのか。僕のがんセンターも磐石だ」
里見を泣かせるなよぉ ・・・
「佐々木さんのベットもあいてますよ。僕はセンター長ですからね」
そんな心の余裕がもっと早く欲しかった。
お母ちゃんは総回診してた頃の財前教授とやっと対面できた。
最後は大河内教授キター!
おいしいところはこのおじいちゃんが全部持ってゆく〜


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