ペパーミント・アップルミント
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2004年01月17日(土) |
しかられて…(BGM:帰らない 清水健太郎) |
くやしい。
今日は次男Pの担任の先生の結婚式。 ちびっこと父兄がぞろぞろとホテルの披露宴会場の前に集まり、先生のお祝いに駆けつけた。
ホテルの係りの方も、騒々しい一団にちょっと困っていたみたい。 長時間子供たちがホテルにいられるほど聞き分けがよいはずもなく、記念写真を一枚撮らせてもらってそそくさと退散することにした。
「ノドがかわいたぁ〜」としきりに訴える彼ら。 でもホテルのカフェでジュースを飲ませる勇気は、私達にはなかった。
幸い昨日とはうって変わって、ポカポカ陽気に好天に恵まれていたので近くの公園で遊ばせながら缶ジュースを飲ませることに決定。
ひとしきり公園で走り回って、彼らも大満足。
5時過ぎて薄暗くなってきたので、「もうすぐ帰るからね」と留守番している長女Sに電話をかけた。
「もしもし?もうすぐ帰るからね」と話しても、なんの返事もない。 「もしも〜し!聞いてるの?」
受話器のむこうで10秒ほど無言のあと、「俺、6時には会社に戻るんだけど…」と、怒りを含んだ家人の声が! そんなに不機嫌になられても困るんだけど。
何の連絡もないまま、5時過ぎまで家に戻ってなかったのがお気にめさなかったらしい。
ホットプレートで鉄板焼きをするように準備して、炊飯器もタイマーにして出かけたから帰ったらすぐに夕飯を食べられるようにしておいたのに。
一度帰って食事をしてまた出かけていくのなら、そのように私に連絡してもいいじゃないの。
ダッシュで焼き始めたのが5時45分。 しか〜し、私が家に辿り着いた時すでに、怒ったままカップラーメンを食べ終わってしまっていた家人は、鉄板焼きには全く箸をつけないまま出かけてしまった。
ホントはパチンコに行くんじゃないのぉ〜?
でもあまりにも機嫌が悪そうなので、突っ込むことも出来ず。
そんなに叱られなきゃいけないほどの行動だったんだろうか? 腑に落ちない。
悶々…。
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