今日で退社してしまう人がいて、送別会が行われた。
送別会と言えば飲むのが相場ですからね。 最近飲酒運転一斉検挙なんて言って警察が頑張っちゃっていますから、朝からバス旅行でもして出社しようと思っていた。
ところ・・・・
次男の授業料の振込みが今日までだった!
会社のそばには郵便局があるだけで、銀行へ行くにはどうしたって車が必要。
しゃーない。飲まなきゃいいんでしょう、飲まなきゃ。
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最初の30分ほどはビールを飲んだけれど、後はジュースで薄める作戦。 さらに、出てくる食事はバクバク食らいつき。 さらに車に乗り込んでからは、タバコをスパスパ。 これで絶対に臭いは出ないだろう。 検問だってなんだってドンと来いよ♪
と思っていたけれど。
本当に検問やっていましたぁぁぁぁぁぁ!
一台一台止めている警察官の姿が目に入った途端。
心臓が口から飛び出しそうになった。
私の番が来て窓を全開にすると。 「飲酒運転なんたらのためご協力お願いします。息を『は〜』っと吐いてくれますか?」
私ののみの心臓は早鐘のようになっちゃってます。 最後のアルコールを口にしてから2時間は経過しているはずだけれど、こう言うのって本当にどんなもんだか分からない。
用心深く、恐る恐る息と一緒に声をだしながら「は〜〜〜〜〜〜〜」とやってみる。
「はい、ご協力ありがとうございました。お気をつけてお帰りください」
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その後は足はガクガク、心臓は一気にしぼみ。
こんな思いをするくらいなら、
やっぱり外で飲酒するのは やめよう、と決意したのでした。 (公共の乗り物、あるいは代行を使う、と言うことは一切考えない私なのでした。)
(´。`)はぁ・・・
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