うちのグリコォ様は青梗菜と小松菜などの灰汁の少ない野菜がお好きなのです。 さらにその中でも 葉っぱの部分しかお召し上がりになりません。
そうなると 葉っぱをむしられた無残な野菜が残るわけで・・・ しかたないので それを食している人間だったりするのです。(悲)
今日も見事に葉っぱだけなくなった青梗菜があったので、縦に薄切りにしてワカメと一緒にお味噌汁にいたしました。 それを見たチビ。
「これ グリコォの残りでしょ!」
これこれ、そんな寂しい表現は止めましょう。 (≧∇≦)ぶぁっはっはっ!!!
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我が家にはグリコォのほかに二匹の亀がいます。 ミドリガメとゼニガメなのですが、これが干しエビが大好き。
私が朝洗濯物を干そうとベランダとウロウロしていると 私の動きにあわせて狭い水槽でウロウロしているのです。
それがまるで「エサくれ〜〜〜」と言っているようでとっても可愛い。
はいはい 慌てないの。 と声を掛けながら 干しエビを半分にちぎってまず最初はゼニガメの鼻っ面に持って行くと パク!(かわいい〜)
ミドリガメは時々口を開けるがアイツはマイペースに食べている。 ゼニガメは食欲旺盛で、私がミドリガメにかまけているとアタフタと寄って来て 「よこせ〜」と言う態度をする。
この干しエビが大好きってのは 実は人間の残り物だったのだ。 いくら干しエビでも賞味期限ってものがあり、それを過ぎてしまったので、亀なら大丈夫だろうかと軽い気持ちで上げてみたのがそもそもの始まり。
それ以来 亀用に干しエビを購入しているのであるが、 大袋で買ったときには時々人間も食したりしている。
こうなるとやっぱり干しエビも亀たちのあまりもの状態。(笑)
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まだ実家にいた頃。 雑種の犬がいた。
母は伊豆出身のせいか食卓にアジの干物が乗ることが多かったが、絶対と言って良いほど干物には頭がついていなかった。
人間の口に入る前に、飼い犬のご飯のために頭だけ取ってしまうのです。 またうちの犬はアジの干物の頭が好きでねぇ。(笑)
そんなわけで 幼少のみぎりから(笑) 私は常に同居動物(ペットとも言う)のあまりものをいただき続けている。
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