2003年02月15日(土) |
誰もいなくなった・・・ |
今日は 午前中にチビの野球の練習。 そんなときには 殿がしっかり起きてちゃんと食べさせてしたくもさせて出してくれる事になっている。 これは野球部に入れるときに自ら言い出したことなので、私がグーグー寝ていても何も言わない。(笑) でも狭い家でドタバタ支度されるとさすがに目が覚める。 とりあえず殿と一緒にチビを見送る。 そしてまた布団に逆戻りの私。(笑)
どれくらい経っただろう。 今度は殿が自分の練習のため支度を始めた。 今日は駅まで車で送って欲しいと言われていたのだ。
仕方なく車で駅まで送る。
チビも殿もいない。 次男は泊りがけで勉強の相手に行っている。(本当に勉強かどうか分からないが) 長男はまだ寝ている。
自分と父のためにコーヒーをいれ洗濯機を回す。
ふと見ると 布団がまだ敷いたまま。
お!こんなチャンスは千載一遇(大げさ)かも♪
コーヒーもさっさと飲み。 さぁ やるぞ〜!
人が抜け出したままの掛け布団をきちんと掛けなおす。 そして掃除機を引っ張り出す。
そう!布団に掃除機を掛けるのです。
うちはベッドなどないから布団の上げ下げで結構埃が舞っている。 お金はたまらないが 埃ならそこここに気がつけばたまっている状態。
殿の掛け布団から始まって 掃除機を掛けてはたたんで押入れにしまう。 大人の掛け布団が終わって 隣の部屋から子供たち(長男は除く)の掛け布団を引っ張ってきては 大人の敷布団の上にきちんと掛けて 掃除機を当てる。 次に敷布団。最後は子供の敷布団をこっちへ運んで。
これだけの作業で一時間も掛かってしまった。 でも 押入れに入れるとき軽くなったような気がした。(あくまでも気だけかも)
埃を吸い取ったのだからあえて外には出さず、そのまま。
そしてチビが埃と砂だらけで帰ってくることを見越して 掃除はお昼過ぎに再開することにした。
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お昼が終わって 掃除も終わってチビがこの間テレビでやっていた「千と千尋の神隠し」の録画したものを見始めたので ホットカーペットのスイッチを入れて 掃除機を当てた毛布を出してきて寝転びながら鑑賞した。(笑)
いつもこんなに綺麗だったら本当に気持ち良いのに とちょっと反省。(笑)
ところで 「千と千尋の神隠し」を見ていて思ったのですが、バックに流れる音楽が「ハリー・ポッター」に似ているような・・・・
あの最後に流れる歌じゃないですよ。 場面場面で流れるバックグラウンドミュージックって奴です。
似ているのがあるのです。 ま 一部分ですが。(笑)
聞き比べてみてください。 (^_-)
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