2002年05月28日(火) |
バイクで通勤 & ああ 勘違い |
昨日あの雷と雨の中 長男ったらバイクに乗ったまま片付ける事もせず雨曝しになっていた。 とりあえず私の大切なバイクだから 私が片付けさせていただいたのですが 濡れた車体にカバーをかけると 翌日カバーの中は水蒸気で蒸れちゃうんです。 かと言って カバーを外したままにしておくと また どこぞのこんぞう(どこかの小僧)に目をつけられたら困るので 仕方が無い。ここは会社まで乗っていってバイクを乾かす事にしよう。
今日は昨日とは打って変わって朝からとても良い天気。 玄関を出て思わずあまりの気持ち良さに 「う〜〜〜〜ん」と伸びでもしたいくらい。
さて バイクのカバーを外し、 キーを差し込む。 エンジンスタート!
かかかか・・・・・ 掛からない。 掛かりにくい。
再度挑戦!
かかかか・・・・・ バオン! ひゅ〜・・・・ プスン
なんと! やっと掛かってもエンジンの回転数が低く安定せずエンストを起こしてしまう。
再々度挑戦!!
かかかか・・・・ バオン!! バォォォ〜〜〜〜(アクセルを開けたままの音)
これじゃ アクセルから手が離せなくて メットが被れない・・・・(-_-;)
仕方なくアクセルを軽く開けたまま 回転数を上げるコックを手探りで探し出し安定させる事に成功! (´。`;)やれやれ
さぁ 気を取り直して出発♪
ところが 仕事場は チャリでかっ飛んで10分ほどの距離。(私 チャリ漕ぐの速いんです) ぜ〜んぜん面白くな〜〜〜〜〜い (`´) フン
夜 急いで適当に作った牛丼を食べていたら 緊急連絡網が入った。 次男が電話に出てくれて 「○○小学校から」 と言って代わってくれた。
「3年2組の ○○ですけれど・・・・」
(誰だろう? 知らないじぇ。)
「連絡網なんですが メモの用意をお願いします」
(受話器の口のところをしっかり抑えて 次男に聞いた。 「ねぇ キミ何組だったっけ?2組?」 牛丼をぱく付いている次男は 無言でうなずいている。)
「はい。お待たせしました」 「6月8日 金曜日に1,2組合同の親睦会を行います」
(なんで 1,2組だけなん? 中学は4組まであるのに・・・・)
「はいはい」 「場所は・・・・・・」
と会話は続く。 「昼間電話したのですが チビくんがお母さんはいないって言うので 先に回しておきましたから」 「そうですか ありがとうございます」
(なぜ チビの名前を知っているんだ?)
「6月1日には参観日がありますから お返事はそのときでも良いんじゃないですか?」 「え? 参観日? 中学でもあるんですか?」 「いえ あの・・・・ 小学校ですが・・・・・」
ほえぇぇぇぇ〜〜〜〜〜〜 なんか頓珍漢な会話の謎が一気に解けた一瞬でした。
一家に3年生が二人もいると混乱するわ。 それにしてもよく考えたら 次男は3組だったっけ・・・・ (なぜ頷いた?)(■-■メ) 学校からって言われると無条件で中学だと思ってしまう私も怖い。 次男にはしっかり「小学校って言ったでしょ!」とお叱りを受けてしまいました。 (´。`;)やれやれ
追 6月1日の参観日の事は 把握しておりました〜 珍しい♪ でも殿は仕事なので おばあちゃんでも誘おうかな?(笑)
|