2009年06月21日(日)
[ (過去日記)生後7日目。 ]
深夜、ユヅがぐずぐずで朝まで殆ど寝ずに授乳ばかりしていました(家族も寝静まっていたため孤独な戦いでした…)。 やっと午前5時にユヅが寝て、私も寝たんですが、再び目を覚ました時に寒気と頭痛を感じました。 明け方まで服はだけて授乳してたから冷えて風邪ひいたのかと思ったんです。 熱は38度近く…。 そして右のおっぱいが異常に張って、外側(脇の方)がズキズキと痛くなってたんです。 友人のアドバイスにより、痛いところを冷やしたりして様子を見てました。 病院へ行くかどうするか悩んでたんですが、とりあえず熱だけでも何とかしたいと思い、病院へ電話しました。 昨日退院したことと、熱があって頭痛がするという話をしたところ、授乳中と言うこともあって、薬も出せないけど、というようなことを言われ… 結局折り返し連絡を待つ事になりました。 その後、産婦人科の先生が診てくれることになったので来てください、と連絡があったので(たまたまその日に居たみたいで)相方に連れられ病院へ。 すると、どうやら熱の原因が、おっぱいの痛みと関係あるらしく…。 先生が助産師さんにおっぱいを診てくれるように頼んでくれ、昨日まで入院してた病棟へ行きまして。 ちょうど授乳時間が終わったところで、昨日まで顔を合わせてた人達とニアミスしました(笑)多分気付かれてないと思うけど。 そして見てもらった結果、乳腺炎なりかけ という診断でした…(汗) 熱もやっぱりココから来ているらしく、マッサージしてもらったら少し頭痛が引いて身体も楽になりました。(患部から出たおっぱいは黄緑色でした…) 炎症の原因は、乳首の傷からばい菌が入ったことだろうということで…(服にすれて痛かったので母乳パッドをしてたんですが、1日1回しか取り替えてなかったので母乳がついてばい菌が繁殖したんじゃないか、と言われました) 結局その日だけではしこりが取りきれず、幹部を冷やしておくように言われ、火曜日に再度マッサージへ行くことになりました…。 薬も処方してもらって(葛根湯と頭痛の頓服)その日は帰宅しました。 マッサージしてもらった甲斐あって、熱はその日のうちに下がり、頭痛もなくなりました。 病院行くのためらってたけど行って良かった…。 休み明けにしよう、と言って1日置いてたらもっとひどいことになってたかもと思うとゾッとします…(汗) 授乳は普通にしていいということだったので、ひえピタ貼ってましたが普通に授乳してました。 とにかく悪化するのだけが怖かったです…。 ただでさえ乳首痛くて授乳が苦痛なのに、さらに乳腺炎予備軍だなんて(涙) 火曜日まで気が気じゃなかったです…。 しかし退院した翌日にまた病院行きなんて…。何か恥ずかしかったです…。 ■過去同日の日記 |
1998/12/13 から
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