☆ako’s DAIARY☆
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2008年01月18日(金) 飲み会にて

新人の女の子がとても良く飲むという噂がある。











先週の新年会でベロベロになってある女性先輩に日本酒をかけてしまったという。













先輩曰く 「 ブチ切れそうになったのを我慢した 」 という













彼女がまともに飲んだところを見たことがなくて、













少し楽しみにしていた。













先週も飲んでお兄と言い合いをしていたと言う。













噂は本当だった。













他部署の先輩を 「 お父さん 」  と呼び、タメ口。













先輩にお酒を造らせて、 「 これただのウーロン茶だよ 」 













といいもう一度造らせていた。













私は両方見ていたのだグラスの半分は芋焼酎が入れられていたし。。。













私だったら 「 オエ 」 と吐いてしまうよ













本当に仕事中とは違う。。。













と思いつつ退いてる私。













しかも、お兄にお手拭投げたりして。。。。













妬いてるあたし。。。













見ないように気にしないようにしたい













でも、どこにいるのか気になってしまうのも人間の心理っていうやつで。。。













視線で追いつつ。













私もかつての先輩と話したりして、













先輩も私の仕事のことを心配してくれた。













何よりも仕事のことというよりも先輩として私のことを(仕事による精神的な影響)心配してくれてるのがすごくうれしかった。













そして言われたこの言葉がすごく心にまっすぐに私の中に響いてきた。













あーこういうことだって。
































でも、先輩は













「 誰にも何も言わせないプライドを持って仕事をしてる 」













「 それで保てるのは自分のプライドだけしかないんだけど 」














とも言っていた。













「 どんなに大きな有名な会社でもできる人って言うのは2割しかいないんだって













俺はその2割なんだって誇りを持って仕事をしてるんだ。 」














私もその2割なんだ と













「 でも、ちゃんとできないことはできないって言ったほうがいい 」













「 保てるのはプライドだけしかない 」














そうも言っていた。













そういうこの先輩がすきだ。













確かにプライドはすごく高いし、仕事に求めているものもすごく高い。













初めて異動をして今の部署に来たときにこの人にしごかれた。













ついていくのが大変で謝る事を強制されたこともあった。













新人という扱いは許されなくて、「 即戦力として異動してきたものと思ってる 」 ということを係長を通して伝えられたっけ













異動して一ヶ月目のこと。













そのころ私は追いつくのに必死で会社に残って勉強をしていた。













次の日には要求されたこと以上のものを実行できるように













仕事は毎日新しいことが増えていく。













ようやく軌道に乗るまで3ヶ月かかった。













仕事の流れは約一月単位。













それでも、一年単位で動くスケジュールもある。













法律に基づいて仕事をする部署なので制度も沢山勉強した。













マニュアルも前任が作っていなかったため、一から作った。













でも、私は3ヵ月後にはもう前任の仕事を改革することに少しずつ取り組んでいた。













即戦力













そう言われた時の私には不安と、嬉しさだったら不安だらけだった。













怒られたようなそんな気持ちになったからだ。













でも、今思えば嬉しくも思う。













あの人たちの下で仕事をしてよかったと。













そして思う。













またあの人たちと仕事がしたい。













先輩から色々はイズムを注入された。













今は。。。。仕事で片目を瞑り時には両目を瞑ることばかり













仕事に取り組む姿勢がスキだった。













大変なことにはみんなで一斉にやっちゃおうという姿勢が好きだった。













誰かの分もやらなきゃいけなかったけど、メリハリがあった。













一体感があった。













でも、今は大変なことがあっても見てみぬふり。













そういう雰囲気。













だから、何かあったときには大火事になってしまっている。













縦横のつながりが切り離されてしまっている。













もとい!













そんな風に一次会が終わり、二次会へ。。。













酔っ払いの新人女も二次会へ。













私は早く退席したかったのもあり、末席へ。













酔うと女性に絡む癖のあるしつこ〜い先輩を何度も何度もあしらって飲み会も終盤。













お兄いが私の隣に来た。しかも、隣の先輩(酔っ払いじゃないほう)を無理やり押しやって。













お兄いのこういうところがすき。













嬉しかった。













近頃のみんなでの飲み会。













必ず私のところへ来てくれる。













酔っ払いのお兄いと他愛ない話をする













酔っ払いの絡む先輩がお兄いに













「 一緒に帰ろう 」(お兄いの新居はこの人とすごく近くなので)













といったので













お兄いは













「 帰んないよ。この後○○(akoの苗字)といくから。な? 」













「 いかないですよ 」













めちゃめちゃ嬉しいのに私。













絶対にそんなことはしないからね。













お開きになって。帰り支度。













私は末席にいたので扉が開くたびに寒かったのでマフラーとして持ってきた厚手のストールを羽織っていた。













コートを着るときに横に酔っ払いとかがいて置けなかったので、そのストールを座っているお兄いに巻きつけた。













するとお兄いが私のわき腹を触った!! (;一_一)













みんなの目の前で(まぁ皆酔っ払いだから見てないといいが。。。)













思わず殴る!













そして、髪型が崩れたとぼやくので、













わざとぐしゃぐしゃにいじってやろうと思ったら、













私がぐしゃぐしゃにされた













お兄いがマフラーぶ〜ぶ〜言うので













「 あったかいでしょう? 」













とニコニコいうと。













「 うん。でも苦しかった 」













とニコニコ返してくれるお兄い













そして、そのあるお局様に抱擁を求められて抱きしめられる私。













そのままよしよしされるのでなついていたら、













お兄いがまた私の頭をぐしゃぐしゃにしてきたので













お局に怒られていました。 (~_~;)













先輩ともう一軒行くお兄いと途中まで一緒だったので。













私はお兄いに肩を抱かれ交差点まで。。。













何かみるく味を思い出してしまいました。













きっとお兄い明日も二日酔いで死んでるね。













私は同じ係りの先輩途中まで一緒で。













寒かったのであったかいコーヒーを先輩の分を買ったら、なんと当たりがでて、ほっとレモンをゲットしました (^・^)













ちあわせ。













そして、ほぼ強制的にその先輩に去年変えた携帯の番号を教えざるを得ない状況になってしまったので教えました。













今会社ではお兄いしか私の連絡先知らないんだけど。













今のところ大丈夫で。













その先輩秋さんとも仲いいから。番号洩れないといいんだけど。。。













ちょっと不安に駆られる場面もありました。














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