☆ako’s DAIARY☆
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一緒にご飯を食べに行った。
前から興味のあった薬膳鍋
胃腸の弱ってるお兄に元気を出して欲しくて企画した。
けれど私、お店のビル名は忘れるし、電話番号も会社においてくる始末。
マフラーも忘れて、待ち合わせ場所に着く直前に引き返そうかと本気で悩んだ。
着く直前にお兄から 「 もう着いてるよ 」 とメールが来てしまったので、
とりあえず待ち合わせ場所に。
お兄に相談したら
「 そんな寒くないだろ 」 と一蹴されてしまい (/_;)
二人で私の勘を頼りに食事処まで、
道も私の歩きたかった道とは違うし (/_;)
つまらない。
ただのビジネス街を黙々と歩く。
まぁ少し話しながらではあったけれど、
お兄が不安を覚えてか携帯で探してくれたのだけれど見つからず
結局私の記憶に間違いはなかったので予約の時間前には到着したのだけれど。
お店の雰囲気も思ったより明るい。
もう少し暗かったら夜景が綺麗なのに。残念。
薬膳鍋は辛かったけれど、味はとても美味しかった。
お兄が辛いものがダメだってことも初めてわかった
何だか少し親近感w
いつも、お酒沢山飲んで、タバコふかして 「 ガキだな 」 なんて私をあしらうくせに
ちょっと弱み発見 ( ..)φメモメモ
夕食を済ませ。
お兄の言葉に少し私は凹んでいた。
お兄は外に行きたいと言って、私はツリーが見たくて移動
お兄が 「 アメちょうだい 」 と言ってきた。
私は沈みながらも
「 みるくしかないですよ 」 と
冬になると甘ったるいのが欲しくなるので、
一応お医者さんにチョコを制限されているので
あまったるいアメで代用する。
外に行ってジンギングツリーの演奏時間が丁度終わってしまったところで、次の時間まではあと40分
仕方ないので外へ。
海の船着場の階段でお兄が座った。
私は少し後ろを歩いていたので私も少し警戒しながらお兄の隣へ。
適度な間合いで
誘ってる風に思われても困るしし、 花火の時 の最後のメールも意識してしまって。
暫く近づいてくる船を見たりしていた。
私はそんなにも暑くないので暫くすると寒くなってきた。
お兄は食べ終わるとすぐに 「 アメちょうだい 」 というのでゴゾゴソ探したりしていた。
何でだったかもう忘れてしまったけれど、
確か、付き合う前にしてもいいかそうでないかという話だったように思う。
だんだんお兄が近づいてきてその位置で話したりしていた。
「 恋人同士みたいじゃん 」
明らかにニヤニヤしながら私をからかっているお兄。
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