☆ako’s DAIARY☆
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2005年10月02日(日) もう聞きたくないの!

今日は職場のバイトさんのお宅にお呼ばれしていた。














同年代の金さんと先輩の方と3人で伺った。














新婚さんだったんだけど凄くステキだった。














だんな様も優しそうで、綺麗なお宅だった。














羨ましい!!














ああいうの見てると結婚って羨ましいって思ってしまう!!














そんな結婚生活を秋さんも送ってるんだなぁって思ってたり。














色々考えていた。














金さんと2人で話したりする。














そういう状況ができたりして














今度ある野球の話が出た。














「akoさんは行くんですか?」














「一応行きます。」














「どうしよっかなぁ。。。秋さんにakoさんに聞いたらって言われたんですよね。」














「。。。」














「秋さんに来いって言われてるから」














「そうなんですか」














「どうしよっかな〜」














「間に合うかな・・・1月くらい前に幹事さんに行くかって聞かれたんですよ。その時最終だったはずだから。
私は監督(例の上司)に誘われたんです。」















「そうなんだ」














「あ!よかったら私の代わりに行きません?」














「え?一緒に行くなら行きますけど」














「私もどっちでも良かったんです。その方がいいかも。考えといてくれません?」














「。。。」














もう金さんから秋さんの話は聞きたくなかった。














秋さんが金さんの課に移ってから私は秋さんの話を金さんから聞くばっかりだった。














きっとヤキモチなんだと思う。














だけど嫌だった。














今は少しでも秋さんのこと考えたくない。














野球も金さんが行ってくれるのなら好都合だった。














私も秋さんと顔合せなくて済むから














バイトさんの家についてから程なくメールがなった。














秋さんからって分ってた。














今日の予定は言ってあったから。














ここから秋さんの家までは1駅。














分っていたから見なかった。














楽しそうに振舞うひと時。














仕事の延長だった。ネ堀ハ堀自分のプライベートな事を聞かれるのは嫌いだったから。














親しい友人にしか自分のこと打ち明けない私には苦痛だった。














打ち明けない私は格好の餌食にされた。














嫌だった。














考えたくなくても考えてしまう秋さんのこと。














それも嫌だった。














帰る頃メールを見た。














秋さんからだった














『またメールしてごめん。今日は○○来てるの?時間取れるけど話ししない?』














帰りの電車の中














『今から皆で帰るのでごめんなさい。』














2日振りに送ったメールはそんな内容だった。














本当はシカトしようと思ったけど、














自分の気持ちの整理のつかないうちに会ってしまったら絶対に同じ事を繰り返す。














やっとここまで来たんだ。














あと少し。



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