☆ako’s DAIARY☆
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2005年09月13日(火) 一方的な別れ

私と秋さんは付き合っては居なかった。













けれど、振られたw













朝の6時半過ぎに秋さんからメールがあった。













『もうこういう付き合いはやめよう。お互いのためにならないから













そうすれば、今回の事は俺には関係のないことだし













俺のヤキモチのためにakoを振り回しちゃいけないから』













何で一方的に振られてるの。。。













怒りとショックが同時に込み上げて返信をする。残念と腑に落ちない意味をこめて、













でも、そんな私に秋さんは













『もういいじゃない。仕事に影響出ちゃうよ』













あぁ、そうですか!!自分ばっかりスッキリしやがって、













あたしは仕事前なのに!!













もっと、素直になればよかった。。。













まだ、戻れるのかな。。。













ずっと、仕事中もうなだれてそんなことばかり考えてた。













私は素直じゃない。そのために失った恋も沢山あった。













沢山泣いた。どこかで分って欲しくて、どこかで分らなくていいって思ってる。













「お前はよくわからない」













男の人に何度言われたろう。。。













素直になれない自分を嫌った。













けれど、素直になったときどこかで断られた時、もろに胸に突き刺さりそうで怖かった。













でも、突き刺さるのは素直にならなくてもいつも同じだったのかもしれない。













断られた時の言い訳が欲しくていつも強がった。













結果的に秋さんとの事はこれでよかったはずなのに、秋さんのことばかり考えてしまう。













スキだったのかな。。。













心のどこかで凄く期待していたけれど、













『会いたかった』 ってやっぱり来てくれるんじゃないかって勝手に思ったけど、













秋さんは迎えには来なかった。













うなだれて、今夜は飲んでやると買い込んだリキュールとつまみ。













精一杯の強がり、飲めない私の強がり。













飲めば素直になれるかも、泣いてしまいたかったから。













家に着くと秋さんからメールがあった。













『言い過ぎてしまってごめん』












『会いたいし、会ったら次まで寂しいし、そんな矢先に奴から話を聞いて。。。













akoからもっと好意的なセリフがあったらもっと違ってた。etc...』













そんなことが長文で綴られてた。













嬉しいような、反面勝手にこんな事ばっかり一方的に送ってきて自分ばっかりすっきりして、













とも思った。













だけど、嫌われて離れたんじゃないって思ったら少し気持ち軽くなった。






























でも、秋さんは まとまらないから返事はスルーして とあったので、













お互いの気持ちがこれ以上行かないように返事はしませんでした。













この日お酒を飲んだのですが、生まれて初めてお酒で酔えなかったんです。













カルーアミルクを作って3杯程のみました。













身体は酔ってるみたいだったけれど、気分がちっとも酔えなかった。













何でだろう。。。













明日は会社へ行きたくない。















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