☆ａｋｏ’ｓ DAIARY☆
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こないだの花火の日に喧嘩して以来始めて顔を見ました。
何日ぶりだろう。。。。
約十日ぶり、
昼に思い切って電話を掛けて、
ａｋｏ「ご機嫌はいかがでしょうか？」
彼「ふつー」（後ろざわざわ。恐らく食堂？）
ａｋｏ「そっか、明日は？」
彼「休み」
ａｋｏ「旅行は？」
彼「無理だねぇ。金曜休めなくなった」
ａｋｏ「そっか」
彼「すいませんねぇ」←いつもこのセリフ。
ａｋｏ「じゃぁ、ご飯でも食べに行こうよ」
彼「いつ？」
ａｋｏ「ん〜。いつでもいいけどいつがいい？」
彼「いつでもいい」
ａｋｏ「じゃぁ、今日は？」
彼「また後で掛けます」
恋人同士の会話には到底見えないけれど、
ａｋｏ的にはこれでも、まぁまぁ良かったのです。
（我ながら慣れって怖いわぁ。元彼と比べるわけじゃないけど本当に全然違うというか。）
とにかくご機嫌が普通だったのと、
「また後で掛けます」が出たのでａｋｏ的にはまぁまぁ良かったのです。
今日の為に何日間計画を練ったことか（汗
お昼の終わる10分前に彼から電話があって、
（お昼休みの時間が２人一緒なので）
今日ご飯を食べに行くことになりました。
彼にしては珍しく
ａｋｏ「場所はどうしようか？」
彼「明日休みだから何処でもいいよ」
だって(￣□￣;) 何か不機嫌なのか、どうでもいいのか怖い所であります。
なので、私が決めさせてもらいました。
本当は私の地元よりにしようかとも思ったんだけど、
前回のこともあるのにそれは調子に載りすぎだろうという事で
謙虚にいつもの中間点にさせてもらいました＾＾
いつもの中間点といっても、
中間点は私の職場と彼の職場の中間点ではなくて、
彼の職場よりの私の家の最寄り駅と彼の職場の最寄り駅なので、
ａｋｏは仕事終わったらダッシュで行かねばならないのです（￣＾￣ゞ☆
午後は浮かれモードで仕事してました
気分の浮き沈みがすぐ仕事に直結してしまう人だから。。。。
単純といえば単純だけど、
プライベートを仕事に持ち出すのはよくないですね（汗
一人前になったらそういうことはしないようにせねば（反省
仕事を終えて、着替えてからメイクにも気合を入れて
（因みにこの日はノーメイクだったので）
髪型も結ってお団子にしちゃって（ぷ
仕事の場の人から見たら気合入ってるのばればれかも
ちなみにちょっと気に入ってるＨさんに激突してしまいそうになりました
きゃ〜＞＜
気合入ってるのバレバレだよ＾＾；
荷物も軽量化させて、向かいました
彼は私よりも先についていて
私の送った「ついたら連絡してね」のメールの直後に電話が掛かってきた
その時はホームにいたから、
改札に居るであろう彼を全然見つけられなくて再び電話して
ようやく彼の場所を見つけた
駆け寄って覗き込んだ私に
彼は思わず笑みがこぼれた
↑
ａｋｏの大好きな顔
今日は大丈夫だ＾＾
この顔で凄くほっとした
でも、彼は片方に鞄、もう一方にはマガジンのせいでａｋｏがお手手を繋げない（ーωー）
１月前までは彼が手を出してくれたのに
今ではそれはない
ａｋｏが握らないと。。。。
正直寂しいです。
冷めちゃったのかなっていつも不安に思う
確かにあの頃に比べればａｋｏの手も陽気も暖かくなったけど、
手つないでたっていいじゃんねぇ（o>ﾛ<)o
ａｋｏは手を繋ぐのが凄く好き＾＾
だって、何か有った時引っ張ってくれたりそういうのが行動をともにしてる感じが嬉しいから
お店は漠然としか決めてなくて、
この辺にあると思うと言うａｋｏに彼は若干呆れてた
でも、ａｋｏは全然平気＾＾
あの笑顔が出たから今日は大丈夫だと思ったのと
今日は素直に彼にくっついていようと思ったし、
何を言われても好きな気持ちで居られると思ったから
へっちゃらだった
案の定お店はすぐに見つかって
予約の人ばっかりで通されるまで時間がかかったけど、
30分くらい待ったかな＾＾；
彼にずっとくっついてた。
金魚の糞みたいにうろうろするのにくっついてみた
マガジンとか読まれてたけど
「普通そういうことする〜？」といってそれでもくっついてた
彼のこと好きな自分に正直に居ようって思えたから大丈夫だった＾＾
いつもだったら彼が勝手にどっかに行っちゃっても
そのまま遠くから眺めてた
くっついていくのは子供じみてる気がしてたから
だけど、それでもいいじゃないかと思える自分が最近生まれ始めたから＾＾
彼がますます図に乗りそうで怖いんだけどね
通されたのはカウンター席
ａｋｏはお花見以来カウンター席が結構好きになりました
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